令和3年
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。 読者の皆様、編集様、並びに関係者様。昨年16本の本を出せたのも、皆様のご尽力があってのこと。
今年は68歳になりますが、倒れるまで書き続けます。
昨年はコロナ一色で、出版界もつらい年でした。
でも、そんな中にも、一筋の光が。
それは、電子出版です。昨年ほど電子の売り上げが飛躍的に伸びた年はなかった。
12月に某社の半年分の電子書籍支払調書が届いたき、一桁違うんじゃないかと思った。それほど、伸びていた。
コロナ禍で全体に部数がさがるなか、それを補って余りある。
驚いたのは、前に出した作品が全体的に売れていることだ。
たぶん、今年出した新刊を読んで、面白いと思った読者様が、過去に遡って複数、ぽちっとしてくれているのだろう。
なんか、うれしい。
今後も電子には、期待しています。
昨日は、風呂に入りながら、テレビで除夜の鐘を聞いて、年越ししました。
なぜか、新居の風呂には、テレビとサウナがついているのです。
今日は、今から、書き下ろしの第3章の中盤15ページを書いて、近くの八幡様に行って、初詣をする予定。
今年はワクチンもうてるだろうし、もう光は見えている。もう少しの我慢だ!!