霧原一輝/日記

日記

■2010年02月23日(火)  熱海
 昨日は文芸家クラブの懇親旅行で熱海に行ってきました。
 芸者さんとゲームをしたりして、楽しかった。
 ちなみに霧原は「お開きさん」というジャンケンゲームで圧勝して、芸者さんのおまたを満開させることに成功しました。もちろん腰巻で見えませんよ(笑)。
 帰りに睦月堂に寄らせてもらいました。
 幹事をなさった睦月影郎さん、忙しいのにご苦労さまでした。

『ふたりの未亡人ー禁惑の白肌』(竹書房)が25日に発売されます。335ページある大作ですが、読み始めればすらすら読めると思います。
 物語性、官能シーンとも満杯の自信作です。

 短編「閉じ込められて」が『特選小説』4月号に掲載されています。霧原には珍しく大学生が主人公です。

 今月は二見の書き下ろしの推敲と竹書房の短編で終わり。28日までしかないから、大変だ。
 今日は眠いから、仕事は難しいかも(泣)。


■2010年02月15日(月)  陶芸家の人生
 この前、あるバーでとなりになった方が陶芸家で、面白い話をうかがった。
 信楽焼きの窯を持っている方で、電機窯や石油窯が一般的な今でも、薪を使うのだという。
 赤松は単価が高く、一回焼くと数百万かかるとか。
 しかも、4、5日の間、不眠不休で薪をくべつづけなけらばいけない。最後は朦朧として無意識のなかで薪をくべているそうです。
 釉を使わなくて、灰だけがアクセントというから、なかばは天任せ。窯から出すまでは仕上がりの予想がつかない。
 素敵だなと思いましたね。
 人間は半分ほど作り、あとは神に任せる。逆に言えば、神の創造に自分は手を貸すだけというスタンス。

 お話をうかがっていて、陶芸家を主役にした官能小説のワンシーンが鮮明に浮かびました。いずれ、どこかでたぶん短編にするから、ここでは内緒にしておきます。
 
 寒さもようやくゆるみ、風邪もよくなりました。
 仕事は双葉文庫のゲラチェックを終えて、二見文庫の書き下ろし。難しい箇所をなんとか乗り切って、一安心。
 書き終えれば、3月は短編3本だから、一息つける。

 バンクーバー五輪、日本ははたしてメダルを幾つ取れるのでしょうか?
  
 


■2010年02月06日(土)  雪の中で
 ひさしぶりにこの地にも大雪が降った。今年は暖冬で雪も少なかったが、天が帳尻あわせをしたのかもしれない。
 昨夜は吹雪のなか、車で人を一時間離れた駅まで迎えにいって、地獄を見た。
 前は見えないし、タイヤはすべるしで。
 田舎は吹雪なのに一時間走ると途中で雪はやみ、別世界。
 降雪の境界線ははっきりしてて、わかりやすい。
 道路に10センチくらい積もっていたのに、今日昼に起きたら雪はすっかり消えていた。
 やはり、太陽の力はすごいと実感しました。太陽光発電ですね、これからは。

 雪のなか、りゅうの散歩。犬は雪をまったく気にしない、むしろ元気がよくなる。深雪にりゅうがおしっこかけると、レモン色に染まってまるで氷レモンのよう。

 仕事は順調で、二見の書き下ろしの真っ最中。ラスト近辺を除いてはすでに頭のなかでできている。

 


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