霧原一輝/日記

日記

■2010年05月23日(日)  湯かけ祭
 昨日は湯河原で行われた「湯かけ祭」に行ってきました。
 今度の書き下ろしの題材にと考えて、体験しに行ったのですが、いやあすごかった。
 沿道に用意されたお湯を御輿に向かって浴びせるわけですが、当然のごとく担ぎ手はずぶ濡れ。
 女御輿も出ていて、若いかわいい女の子たちもお湯を全身に浴び、お湯がしたたるくらい。大変なお湯の量で、ゆるい坂道に水が流れるくらいだから推して知るべし。
 ねじり鉢巻をきりりと締めた髪を結ったいなせな娘たちが、担ぎながら「もっとかけて」と手招きする。これで、興奮しないほうがおかしいでしょう。

 霧原も沿道でお湯をかけていたのですが、なぜかお湯がこちらに向かって飛んできて霧原もずぶ濡れ。一瞬、これでは帰れないと(笑)。
 お湯だから乾くのも早くて、なんとか帰れましたが・・・

 近いうちに小説に登場します。乞う、ご期待。

 昨日は1ページも書けませんでしたが、行き帰りの電車のなかでたっぷりと時間があったので、プロット考えたり、資料を読んだり。
 最近霧原は普通電車のグリーン車に乗るようにしています。特急つかうより安いし、独りになれるので本を読めるし、いろいろと考えられる。

 今日は雨、競馬のオークスが行われる。さて、どの牝馬を買うか?
 ちなみに昨日の府中では「オチャノコサイサイ」という名前の三歳牝馬が初勝利をあげている。すごいネーミングだ(笑)。


■2010年05月20日(木)  ひさしぶりの麻雀
 昨日はF社で、7月から始まる連載の打ち合わせをした。A案、B案のふたつを持っていったのだが、即座にB案に決まる。
 霧原もそちらがいいと思っていたのでよかったのだが、最初考えていたのはA案。おそらく永遠に陽の目を見ることはないでしょう(笑)。

 その後、睦月さんと合流して、編集の方を交えて雀荘で麻雀大会。やはり麻雀は楽しい。やっている間、他の事を忘れられるのがいい。
 ほぼ一年ぶりにやって、二位が三回、一度ビリで結局マイナス。
 かつては、雀鬼と呼ばれて恐れられていたのに・・・。
 どうも最近トップが取れない。やはり気持ちの問題でしょう。絶対勝つという気持ちになれない。
 まあ、言い訳ですけど・・。
 しかし、K女史の引きはすさまじい。尋常ならざる運の強さだ。リーチをかければ必ず積もるし、必ず裏ドラが乗る。カンすればそのハイがドラになる。手がつけられない(泣)。

『特選小説7月号』が明日出ます。霧原の隔月連載が始まりました。
「蜜のしたたる宿」の第一話で「花びらの味」。読みきり短編としても読めると思います。
 イラストの小嶋保さんの描く若い芸者の絵、いいです。

 仕事はひたすら竹書房の書き下ろし。
 


■2010年05月12日(水)  うれしい悲鳴
 昨日は、美術家連盟の懇親会、パーティに出席してきました。
 錚々たる先輩のイラストレーター、作家のみなさんの前でただただ小さくなるばかり。
 睦月影郎氏らと3次会までご一緒して、深夜に帰宅。

 しかし、最近は予定外の本の刊行などが決まり、とまどいつつ喜んでいます。
 今の官能小説業界は、ひょっとして上げ潮ムード?
 霧原でこれなのだから、世の売れっ子官能作家は大忙しなのではないでしょうか?
 
 気持ちが急くと、それが作品にも出る。
 ゆったりとおおらかな気持ちで書いていきたい。
 座右の銘である「一作入魂」を守って書いていきたい。

 仕事は竹書房の書き下ろしを続行しつつ、出してもらえることになった今年二本目の短編集の作品の選定など。

 
 


■2010年05月06日(木)  暑い!
 昨日、今日のこの暑さはなんだ!
 うちのほうでは、楽に30度を越えていました。
 りゅうもぐったり。

 連休も一日温泉に行った以外は、ひたすら仕事。短編終えて、今は竹書房の書き下ろしの第一章を終えたところ。
 しかし、一日家を空けた隙に、またりゅうが庭の扉をぶち壊した。
 この前もそうだった。りゅうは主人がいないことがわかると、必ず何かやらかしてくれる。マジックハンド式の扉をつけておいたら、突撃したらしく見るも無残に引きちぎられていた。
 父親が四国の宇和島の犬だから、とにかく野生が強いし、体もでかい。
 まあでも、ボールを投げればすごい勢いで追いかけていき、主人のもとに持ってきて得意げな顔をするし、ビスケットを投げればジャンプキャッチするし・・。
 最近はサカリがついても牙を剥くこともなくなったし、随分と懐いたほうでしょう。
 霧原はりゅうとの毎日1時間の散歩によって、体調を保っているようなものだから、感謝しなくてはいけない。

 この前、鏡を見たら、眉間の皺が深くなっていた。
 きっと、しかめっ面で生きているのだろう。眉間に皺を寄せて書いたものが、官能小説はとくに、読者に楽しんでもらえるはずがない。
 いたく反省。もっと、おおらかな気持ちで生きていきたい。
 


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