霧原一輝/日記

日記

■2016年02月29日(月)  『とろり母娘温泉』発売
 今日、うるう年の2月29日に、『とろり母娘温泉』(竹書房ラブロマン文庫)が発売されました。
 温泉旅館ものはひさしぶりで、気合い入れて書かせてもらいました。
 母と娘との湯けむりのなかでの、禁断の情交――。
 かなり、エロいです。エロの極致をお楽しみください。

http://www.amazon.co.jp/dp/4801906451


■2016年02月25日(木)  初版部数アップ
 間もなく刊行される新作の初版部数が前作よりアップされた。
 とてもうれしい。
 前作が売れたからなんだけど、やはり、この圧倒的出版不況のなかで、初版の刷り部数があがると、報われた感があって、うれしい。
 売れてもアップしてくれないところもあるし。そのへんは、少しでもいいから、細かに操作してほしいよね。
 本数、減らすにしても、部数があがらないことには、減らせないから。
 たとえば、1万部×12冊=12万部と、2万部×6冊=12万部 は、一緒だからね。

 で、新作の告知です。
『とろり母娘温泉』(竹書房)2月29日発売です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4801906451

 装丁は大柴さんだけど、ほんとこの人はどれだけ量こなしても、見事なまでに質も高く、エロいな。自分の作品へのプライドが高いんだろう。まあ、根っからエロいことは確かだ。


■2016年02月22日(月)  徹夜で終わらせる
 長編を徹夜で推敲して、午前中に版元に送った。
 今日が〆切だった。
 〆切は守るのだ、よほどのことがない限り。

 宮部さんは、「パソコンが書かせてくれる」と言っているが、けだし名言である。確かに、パソコンが書かせてくれる。
 それにつけくわえるなら、「〆切が書かせてくれる」。
 〆切がないと、たぶん、永遠に完成しないと思う。諦めとか、踏ん切りがつかないからね。
 だから、〆切がなくても、小説を完成させることのできる人を、尊敬しています。

 ひと段落ついたので、しばらく、ゆったりしたい。

 


■2016年02月15日(月)  書籍の売り上げは下がっていない?
 今年、唯一誇れることがある。
 一日も欠かさず、テレビ体操をしていることだ。まあ、ラジオ体操みたいなものだが、NHKの番組を録画した映像を流しながら、10分ほど体操をする。
 このおかげで、何十年も悩まされてきた腰痛がほとんどなくなった。
 要するに、腰痛は体のバランスの悪さからきていたんだな。だから、全身運動を毎日つづけると、バランスが良くなって、腰痛がなくなる。
 おかげで以前は毎日のようにお世話になっていたマッサージ椅子にほとんど座らなくなった。
 こんなことなら、もっと早くラジオ体操をすればよかった。

 ところで、この前、出版物の売り上げのでデータが出ていて、それによると、雑誌は売り上げ低下が著しく、下げ幅が止まらないが、それに比べて、書籍は電子書籍も入れると、そんなに売り上げが下がっていないらしい。
 そうか? だとしたら、薄利多売方式のおかげだろう。
 一冊の部数は下がっているのだが(一部のベストセラー作家を除いて)、その分、冊数を多くして、つまり、薄利多売で何とかして、保っている感じかな。
 現に、官能文庫だって、出版の点数はどんどん増えてきているんじゃないか。
 年間10冊以上出さないと、売れている作家とはみなさない、みたいな悪しき風潮が蔓延している。ほんとうは、年5冊出して、その分、内容を濃くして、初刷りの部数を多くしたほうが、いいに決まっている。
 以前に、図書館の司書をやっている友人に、「年、12冊くらい出してる」と言ったら、「明らかに出しずぎ。自分で自分の首を絞めてるようなものだ」と、かるく一蹴された。
 なんて言いながら、〆切まであと2章、などと〆切に追われている自分が情けない。


■2016年02月11日(木)  若い作家の台頭を望む
 随分と空いてしまった。真面目に書いていました(笑)。
 これからは、短くてもいいので、もう少し回数を増やします。

 先日、ある会合で、若手の官能作家がいないという話題になった。
 だが、いたんですね。
 某フランス書院では、20代と30代の新人が黒本デビューして、すでに何点か刊行しているらしい。
 20代には驚いた。フランスさん、やるじゃないかって。
 大したものだ。だって、若手が出てこないと、この業界も寿命が早く来ちゃうでしょう。
 20代の作家の名前、忘れてしまったが、どんなものを書いているのか、ぜひとも読んでみたい。


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