霧原一輝/日記

日記

■2013年04月30日(火)  〆切
 書き下ろしの〆切もなんとか折り合いがつき、しかし、結局、今年のゴールデンウイークも仕事に追われることに。
 今、外に出ても、人ばっかりですから、うちらのような商売は、みなさんが仕事をなさってるときに休み、お休みになっているときにせっせと仕事をするのが一番です。

 しかし、競馬の天皇賞は見ごたえのある一戦でした。競馬に絶対はない――。
 絶対のあるものって、世の中にひとつでもあるのかな?
 


■2013年04月26日(金)  『熟年痴漢クラブ』発売
 今日『熟年痴漢クラブ』(二見文庫)が発売されました。
 仔細はトップページに載っていますが、どうなるんだろうと思いつつ、先へ進んでいくという仕組みで、面白いと思います。ぜひ、手にとってみてください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576130617/nejireweb-22/ref=nosim/
 
 昨日は晴れたので、気分転換に江ノ島に愛車で行ってきた。岩屋の前に広がる海はすごかった。隆起で出来たといわれる、あの平たい広い岩の上で、退いていく波と押し寄せる波がぶつかりあって、いつまで見ていても飽きなかった。
 階段の途中にある、たこ煎餅やさんに並んで、出来立てのエビ煎餅を頼んだのだけれど、小さめの伊勢海老を小麦粉の上に置いて、上から圧力で押しつぶす実演、驚いたな。
 食べると、実際の海老のところは硬いんだけど、ほのかに磯の香りがして、一度は食べたほうがいいですよ。
 
 で、帰ってきてメールを見たら、連休明けで間に合うだろうと思っていた書き下ろしの〆切が、じつは連休前であることが判明して、おおわらわ。
 コミュニケーションはしっかりととらなくてはいけませんね。
 寝ずに書くしかないな。

■2013年04月23日(火)  見本が届いた
 昨日は、編集さんに拙宅に来てもらい、打ち合わせの後で、いつもの鮨屋で飲み食い。楽しいひと時でした。

 新刊の見本が届いた。
『熟年痴漢クラブ』(二見書房)。これまでとは、ちょっと表紙が違う。これ、写真なんですね。
 昨年出して好評だった「痴漢もの」の第2弾ですが、はらはらどきどきの展開が読み物としても愉しんでいただけると思います。
 26日発売ですので、よろしくお願いします。
http://www.amazon.co.jp/%E7%86%9F%E5%B9%B4%E7%97%B4%E6%BC%A2%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96-%E4%BA%8C%E8%A6%8B%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4576130617/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1366749311&sr=1-1


■2013年04月21日(日)  「特選小説」発売
 発売された「特選小説 6月号」にシリーズ読切り『隣家の園』第一話「白井家の嫁」50枚を掲載しています。
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00C5PHEGG/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1366559237&redirect=true&s=books&sr=1-2
一話読切りで隔月で6回つづきます。
 菊地家と白井家という相似形の建売住宅に棲むお隣さんの二つ家族が交錯する話。一回ごとに視点が変わるのだけれど、第一話は菊地家の夫と白井家の嫁の物語。お隣さんに手を出すって、かなりヤバイことですよね。
 まさに禁断だな。書いていて、これはしてはいけない、と思いましたね。

 ニッセンの本箱、意地で組み立てましたよ。
 小さい頃は、プラモデル作りに夢中になっていて、母から「ご飯ですよ」と呼ばれてもいけなかったな。
 かつて、異常に部品の多かった「戦艦大和」を完成させたのだから、本箱くらいできないはずないって頑張りましたよ。
 おかげで、仕事部屋がすっきり……気分がいい。

 


■2013年04月19日(金)  徒然なるままに
 ネットで買った銀タラのカマの醤油漬けを焼いて食べたところ、これがメチャクチャ美味しい。至福の味だった。
 ちなみに、アンソロで鮟鱇に関する短編を書いたので、読んでください。

 ニッセンで本箱を買ったのだけれど、組み立てが難しそう。組み立ては簡単と書いてあったのに、実際は違うじゃないか。
 引っ越すときも同じミスをして懲りたなずなのに、また、やってしまった。
 この忙しいときに!!
 今度はきっちり組み立ててやる。

 〆切を終えて、りゅうとともに海辺を散歩する。
 まだまだ、〆切はつづくんだけど。


■2013年04月15日(月)  何もない
 ただ、書いているだけで、日記に書くようなことは何もない。
 しかし、短編書くのが遅くなったな。昔は、二日もあればささっと書けたのに。
 この短い文で、何回、書くという動詞を使っているんだろう。
 末期的症状。

■2013年04月12日(金)  麻雀の結果
 昨日の麻雀は8時間卓を囲んで、結果はプラス80のトップでした。
 勝つのはほんとうにひさしぶりだったので、嬉しかったな。
 三色、一通、混一などの役がだいたい思い通りに出来、リーチをかければつもってしまう。要するにツイていたんですね。強気に打った分、かなりの振込みもしましたけど。
 大学時代はこんな感じで一応勝っていたんだけど、しばらく鳴りを潜めていて、ようやくみなさまに片鱗をお見せできました。
 まあ、次回はたぶんへこむでしょうけど(苦笑)。

 今日は編集さんが家を訪ねてくれて、打ち合わせ。
 いつもの鮨屋で飲んで、食べて、編集さんの人となりもわかって良い時間をもてた。

 今日は5本目の短編を書いて、書き終えたら、中断している書き下ろしにかからないと間に合わない。頑張らねば。

 


■2013年04月11日(木)  新刊出ました
 新刊『ワンダフルな躾』(双葉文庫)が今日発売されます。
 前に書いたように、犬の散歩やさんの話ですが、犬ばかりか人間の女の躾、つまり「調教」も入っていて、あっと驚くようなシーンもあるので、ぜひ手にとっていただきたいです。自分で言うのもへんですが、「書けた」作品のひとつでもあります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%95%E3%83%AB%E3%81%AA%E8%BA%BE-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4575515760/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1365627989&sr=1-2
 
今日は、短編を書き終えて、今から上京し、作家さん、編集さんを交えての麻雀。一年以上打ってないから、きっと負けるでしょうね。
 結果は報告します。

 書き終えた短編は、来月に出る「野性時代」の付録の短編で、例のテーマが「背徳」のもの。悩みましたが、興味ある作品に仕上がったと思うので、発売を楽しみにしてください。


■2013年04月07日(日)  シクラメンのかほり
 プランターで、ピンクの花をずっと咲かせてくれていたシクラメンがついに最後のひと花になった。昨年のクリスマス前に購入したものだから、3ヶ月以上も目を愉しませてくれた。ありがとう――と心から言いたい。
 ちなみに、布施明の『シクラメンのかほり』が有名だが、実際のシクラメンには香りがなくて、この唄がヒットして、製造者が必死に品種改良して、香りのあるシクラメンを開発したらしい。作詞は小椋桂だけど、虚構が現実を変えてしまうってちょっとすごいと思った。
「かほり」という表記は正しくは「かをり」という説もあるが、小椋桂は自分の奥さんが「かほり」で彼女に捧げる唄だからと言っているらしい。どうなんでしょうね。

 しばらくは、昼にりゅうを一時間散歩させて、あとはひたすら書くという毎日がつづく。書き下ろしを中断して、4本目の短編にかかっている。

 

 
 


■2013年04月05日(金)  タイムスリップ
 上京して、神田で編集さんと打ち合わせ。
 創業200年の老舗だけあって、店構えからして古い良さがある。なんだか、タイムスリップした感じだった。鍋も美味しかった。やはり、最後の雑炊だな。
 二軒目に、中の生ビールが230円の居酒屋に入る。ここのおばちゃんがいかにも下町娘の成れの果てという感じで、唖然としつつ圧倒されましたね。

 夜中に帰ってからも、仕事をした自分を褒めてあげたい。


■2013年04月03日(水)  ワンダフルな躾
 今日、新刊『ワンダフルな躾(しつけ)』(双葉文庫)の見本が届いた。
 犬の散歩代行業を始めたドッグトレーナーの話ですが、表紙に、女の子が犬の首輪をしているイラストを描いてもらうと聞いていたので、期待していたのですが、期待通りにいいですね。赤い首輪が必要以上に強調されていなくて、ごく自然な感じで、そのさりげなさにドキッとさせられる。
 恋人に犬の首輪をしてもらって、街中を一緒に歩くのって男の夢でしょう……違います?
 11日には書店に並ぶようなので、よかったら手にとってくださいね。

 今日は春の嵐が去った後で、いつも行く公園から富士山がいつも以上にくっきり見えた。山の中腹まで綿帽子をかぶった富士山も、若干違和感があって、その違和感がどこか心地いい。


 


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