日記
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2016年01月01日(金) 謹賀新年明けましておめでとうございます。旧年中は編集者の方、読者様、そして、数少ない友人に大変お世話になりました。 本年も体が壊れてもいいという気持ちで書きます。 お付き合いください。 大晦日はボクシングの内山のボディでのKOシーンを何度も再生して見ているうちに、年が明けた。 2016年01月09日(土) 『色好みな相棒』告知「馬が喋るのは懐かしのテレビ番組『ミスター・エド』で、ヌイグルミのクマが喋るのは映画『テッド』だが、オチンチンが喋るなど前代未聞だ」(本文13Pより)。週刊大衆連載で圧倒的な支持をいただいた(と、自分で言うのも何ですが)、『色好みな相棒』がいよいよ文庫本になりました。13日発売です。 http://www.amazon.co.jp/%E8%89%B2%E5%A5%BD%E3%81%BF%E3%81%AA%E7%9B%B8%E6%A3%92-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4575518581/ref=pd_sim_sbs_14_4?ie=UTF8&refRID=0P9FMW7PRFJCGKCFAN40 「相棒」とはじつは自分のオチンチンのことで、ウーパールーパー似の「相棒」がセックス指南役を務めて、ご主人様を助けてくれるという話です。 新春に読むにはもってこいの、楽しく、かつ指南書としても役立つ艶笑譚――。 連載だったこともあり、すごく長い時間をかけて書いております。損はさせません。ぜひぜひ、手に取ってくださいませ。 先日、家から徒歩15分の30号線で、箱根駅伝を実際に見た。知らなかった、こんな近くを走っているとは。 2016年01月13日(水) 『色好みな相棒』発売とコラボのことしつこいようですが、『色好みな相棒』(双葉文庫 670円)が、今日発売されました。http://www.amazon.co.jp/%E8%89%B2%E5%A5%BD%E3%81%BF%E3%81%AA%E7%9B%B8%E6%A3%92-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4575518581/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1452674678&sr=1-1 霧原にとっては大チャレンジの作品でした。出落ち気味の設定だからね。週刊大衆での36回の連載一回一回が勝負でした。 と、いつもならここで終わるところですが、今年は業界のこともちょこちょこ発言して、活性化に貢献したいと思っているので。 しかし、俺も誰かとコラボしたい。二年前に「日刊ゲンダイ」でしてるけどね。今年あたり、コラボブームが来たら、業界も多少活性化するかもしれない。 2016年01月20日(水) 『色好みな欲望』について『色好みな相棒』、売れてるようで、ほっとしています。本来作家がばらすことではないけど、今年はとにかく有益な情報とか分析はどんどん出していくつもりですので。 14日の発売当時のその日の売り上げが、全文庫で66位ですから。官能小説の場合は、売れてる作品の順位がだいたい100位前後なので、それを考えると、官能小説としては異例に近い。発売数日後でもう25%売れているらしい。冷静に分析すると、 � ―鬼�大衆連載のブランド力。 �◆|棒�器がご主人様を助けるという構造が、読者の気持ちをすくいあげていた。 �� エンターティメントしている。 �ぁ.櫂襯離哀薀侫�に徹している。 ということですかね。 これまでになかったパターンというのが、大きいかもしれない。阿保らしくて、オチンチンが喋るなんて、誰も書いていないしね。 出版業界全体が、そして、官能小説も落ち込んではいるけど、斬新なエンターテイメント出せば、まだまだ捨てたものではない――そう信じたいし、そうでなければ徒労感ばかりが膨らんで、やっていけない。 いいもの書いても書いても、部数はじりじりと減っていく。普通に考えたら、やってられないですよ。 2016年01月29日(金) フォッグ・フィールドフォッグ・フィールドこと、霧原です。朝から重機の働く音がする。向かいの豪邸での解体工事がつづいている。 コンクリートのがれきの山を見ると、使ってあった鉄骨の量が半端ではない。さすがに、ダムの建築家。だいたい家の壁が壊されたから、あとはがれきの処理だろう。地震のごとく、我が家が揺れるのももうないと信じたい。 りゅうがおびえて困ったが、最近は諦めたようで、丸くなって耐えている。 長くかかった長編〆切を一昨日終えて、昨日は打ち合わせを兼ねて、二人の編集さんと近くの「ひげでん」でおでんとお酒。久しぶりに心地よく酔った。 体調も気力も回復してきた。やはり、昨年は書きすぎた。もう歳なんだから、書きすぎないようにしたい。書きすぎて、ろくなことはない。
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