霧原一輝/日記

日記

■2017年11月17日(金)  kindle フェア
 一月初旬刊行の書き下ろしを終えたところ。年末進行で〆切が早くて、フーフー言っています。
 ちょっと無理をしたせいか、てきめんに風邪をひいてしまった。喉が痛い。
 だが、そうも言ってられないのが、つらいところで、また即、これも1月末に出る書き下ろし(いったん中断していた)にかかっている。
 個人業は、病気にかかったからと言って、誰かに託すことができないから。まあ、その分、〆切さえ守れば、どう時間をつかっても自由だから。
 その自由さに憧れて、作家になったようなものですから。

 それから、kindleで、フェアがはじまるようです。

【企画名】アダルトブックフェア:50%オフ以上

【実施期間】2017/11/17(金)〜2017/11/30(木)(14日間)

 霧原一輝対象作品(双葉社)

 セピア色の秘帳
 しかけて誘惑
 愛しのラブホテル
 艶技の時間
 艶色の復活祭
 艶福プロジェクト
 歌麿艶笑奇談
 花園えらび
 鎌倉三姉妹 淫ら花
 祭り囃子
 昼下がりの公園天使
 潮風カイカン物語
 晩花燃え
 蜜楽さがし
 蜜色温泉秘貝比べ
 恋鎖
 色好みな相棒

 双葉社以外の作品も多分、対象になっていると思いますが、連絡がきていないので。双葉社に関しては、この17作品が対象になります。
 お得ではあると思うので、過去の作品を読んでみたいという方はぜひ。

 しかし、こうやってあらためてタイトルみると、漢字が多いなあ(笑)。
 つけてるときは、まったく意識してないんだけどね。

 ああ、ダメだ。これを書いてる間にも、悪寒が走る。
 
 


■2017年11月09日(木)  『ピンクの宅配ガール』発売
 ひたすら書いています。
 10日に『ピンクの宅配ガール』(悦文庫)が発売されます。
 書き下ろしです。
 
 ピンクの宅配ガール (悦文庫)
 霧原 一輝
 http://amzn.asia/3In1YzD

 楽しく、なおかつエッチに読めると、思います。
 久し振りに、女性視点で書いたので、新鮮でした。
 ちなみに表紙をよく見ると、手荷物に「ピンクの子豚便」と記してありますが、じつはこれが「女だけの宅配便」の名前です。普通、こんなネーミングしませんよね。まあ、小説ですから、ご勘弁を。
 


■2017年11月02日(木)  引っ越しはしません
 日本シリーズ、DeNAが逆転勝ちして、まだ試合を見られてうれしい。
 横浜在住でベイスターズのファンでもある、私の担当編集者は今頃、勝利に酔っていることでしょう(あまりお酒は呑めないので、美酒というわけにはいかない)。案外、横浜スタジアムに行ってたりしてね。

 ところで、最近、引っ越しはどうしましたかと訊かれることが多いので、この場を借りて報告です。
 大家さんのご厚意で、あと3年、ここにいられることになりました。
 面倒な引っ越しをしなくてすんで、ほっとしています。
 3年後にはどうするかですね。
 
 年齢のせいか、最近まわりでは「どういう死に方をしたいか?」と話題になったりするのですが、私が「野垂れ死に」と答えると、これが意外に賛同者がいるんだな。この前は、俺もそうだって、握手を求められたりしてね。
 日本中をまわり、各地に滞在して、その土地の小説を書き、終わったら移動して、やがてひっそりと死ぬっていうのが、いちばんかな。
 野垂れ死にって言わないかもね。

 で、今月の刊行予定です。今月はちょっと頑張りました、
○ 11月10日 書き下ろし『ピンクの宅配ガール』(悦文庫)
○ 11月20日 新装版『ふたりの未亡人』(竹書房)
○ 11月21日 「特選小説1月号」に、短編「過ぎ去っていく季節」掲載

 って感じです。あっ、夕刊紙日刊ゲンダイで「女性専科 何でもヤリます」連載中です。
 
 


■2017年10月26日(木)  ひたすら書く
 ひたすら、書いております。
 明日はひさしぶりの麻雀の定例会。
 楽しもうと思う。

 りゅうの目は、欠かさぬ点眼が功を奏して、すっかり澄んだ目になった。最近は遠くまで歩けなくて、海岸まで行けない。
 行きは持ちそうだから、行きは歩かせて、帰りは抱えてくるか。
 まあ、怒るだろうな。プライドだけはやたら高いから。


■2017年10月18日(水)  りゅうの目薬
 寒いし、雨は降り続くし……そんななかで、琉球朝顔がまだ咲き続けている。寒しだろうし、もう無理して咲かなくていいよ、と言ってるのに、青紫の花を咲かせ続ける琉球朝顔が、けなげでならない。
 りゅうの目が爛れたので、獣医に行ったら、傷がついていて化膿しているという診断だった。しかし、診察台にあげたら、りゅうが吼えまくって恥ずかしかった。
 とてもキュートな女子のアシスタントにあんなにぎゅっと胸のなかに抱きしめられているのに、吼えまくるこいつの気持ちがわからない。
 最低な奴。
 で、それから私の悪戦苦闘がはじまった。目薬を注せというのだ。
 無理だな、と思ったが、やはり無理だった。
 過去形にしたのは、最近になってようやく点眼できるようになったからだ。
 左手で首輪をつかみ、右手でりゅうの上瞼をあげつつ、目薬を落とす。
 神業に近い。
 今なら、犬に点眼する選手権に出たら、優勝できると思う。


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