霧原一輝/日記

日記

■2021年01月25日(月)  「特選小説3月号」発売中
 遅くなりましたが、21日に発売された「特選小説3月号」に、短編『未亡人の姫はじめ」が掲載されています。
 嵐山の人力車で、和服姿で……というお話です。興味のある方は「ぜひ、お読みください。

 書き下ろしを終えて、この1週間、だらだらしながら、プロットを二本考えていました。現在は、その一つを執筆中。
 ひさしぶりにだらだらできた。
 これまでは、書き下ろし書いてる最中に、次のプロットを出すという状況で、書き終えたらすぐ次にかかっていたから。正月もなかったしね。
 でもやはり、だらだらする時間は、作家には必要かなと思います。
 醸造期間というかね。
 
 推理協会の新聞、読んでいたら、このコロナ禍で、作家と編集さんがぎくしゃくしてしまう事例が多くなっていると、書いてあった。
 実際に会えないと、そうなるかなと。この時期、どうしてもいらいらして、人に厳しくあたってしまう。
 幸い、官能業界では聞かないけど。
 いずれにしろ、リモートの弊害はあるよな。俺も気をつけよっと。


■2021年01月14日(木)  『マドンナさがし温泉旅』発売
『マドンナさがし温泉旅』(双葉文庫}が発売されました。
 鎌倉で雑貨屋を営む倫太郎。姪に再婚を勧められ、道後温泉で松山のマドンナと俳句セックス。出雲大社では、偶然、鎌倉の未亡人と出逢い、和服で。草津ではガラス工房の巨乳の女店主と……。
 倫太郎の恋は身を結ぶのでしょうか?

 http://www.amazon.co.jp/dp/B08QM99VKC

 現在、旅には出にくい状況ですので、せめて小説のなかではと、各地の情景描写などいつも以上にしています。行った気持ちになっていただければ。

 仕事は今日で書き下ろしを終えて、また新しい書き下ろしにとりかかります。
 コロナ禍に負けず、やれることをやっていくしかないです。

 


■2021年01月08日(金)  今月の予定
 ただ今、午前5時。
 昨夜は10時に寝たのだが、午前1時に目が覚めてしまい、すっきりした気分だったので、そのまま朝食を摂って、仕事にかかる。
 はかどって、今日の予定を終えてしまい、これを書いている。
 残りの一日をどう過ごせばいいんだ?

 正月もあっという間に過ぎて、また、緊急事態宣言。東京も神奈川も感染者が爆発的に増えているから、当然と言えば当然の策。
 書店にはあまり影響なさそうなのが救い。ここで、書店が閉まれば、ぎりぎりでやっているマイナーな官能レーベルが終わる可能性もある。

 今月の霧原の刊行予定です。
○書き下ろし『マドンナさがし温泉旅』(双葉文庫 1月14日発売)
○短編『未亡人の姫はじめ』(特選3月号所収 1月21日発売)

 以上です。よろしくお願します。

 先日、徒歩13分の柳島海岸に散歩。
 サンセットと富士山がくっきり見えて、感動した、茅ケ崎から見える富士山は稜線が美しく、抜群。写真も撮ったのだが、海岸の波を入れると、富士山がいっそう映える。近くに波を、遠くに富士山という北斎の気持ちがよくわかった


■2021年01月01日(金)  謹賀新年
 令和3年
 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 読者の皆様、編集様、並びに関係者様。昨年16本の本を出せたのも、皆様のご尽力があってのこと。
 今年は68歳になりますが、倒れるまで書き続けます。

 昨年はコロナ一色で、出版界もつらい年でした。
 でも、そんな中にも、一筋の光が。
 それは、電子出版です。昨年ほど電子の売り上げが飛躍的に伸びた年はなかった。
 12月に某社の半年分の電子書籍支払調書が届いたき、一桁違うんじゃないかと思った。それほど、伸びていた。
 コロナ禍で全体に部数がさがるなか、それを補って余りある。
 驚いたのは、前に出した作品が全体的に売れていることだ。
 たぶん、今年出した新刊を読んで、面白いと思った読者様が、過去に遡って複数、ぽちっとしてくれているのだろう。
 なんか、うれしい。
 今後も電子には、期待しています。

 昨日は、風呂に入りながら、テレビで除夜の鐘を聞いて、年越ししました。
 なぜか、新居の風呂には、テレビとサウナがついているのです。

 今日は、今から、書き下ろしの第3章の中盤15ページを書いて、近くの八幡様に行って、初詣をする予定。

 今年はワクチンもうてるだろうし、もう光は見えている。もう少しの我慢だ!!

 


■2020年12月22日(火)  『向かいの未亡人』発売
 今日、『向かいの未亡人』(二見文庫)が発売されました。
 東京のアパートに住む小豆島出身の童貞大学生が、向かいの家に住む美しい未亡人を盗み見ているうちに……。筆卸しをされ、目くるめく性の世界へと引きずり込まれていく。
人気の「向かいの〜」シリーズです。よろしくお願いいたします。
http://www.amazon.co.jp/dp/4576202057/

 これで、霧原の今年の刊行物は終わりです。
 結局、長編は16本でした、うち、新装版が2本で、2本が連載だから、12本書き下ろしたことになる。一か月で一本。こんなものでしょう。

 今年は引っ越しがあったから、大変だった。
 そのストレスで、尿管結石ができ、しばらく違和感があったが、幸いにしてもう落ちたようだ。私のような石持は、ストレスがかかると、必ず体内で小さな結石を生みだしてしまう。医者に行っても、水分とって、階段を走ってくださいと言われるだけなので、医者には行かない。
 高校時代からの持病だから、つきあっていくしかない。

 年賀状の季節になりましたが、ここの住所はまだ出版社関係者しか教えていません。
 年賀状と転居通知を兼ねさせていただきます。
 申し訳ありませんが、旧住所に送っていだだければ、転送してきますので。年賀状に新住所を載せます。
 ご無礼をお許しくださいませ。

 仕事は、特選短編、2月分の書き下ろしを終え、ようやく次の書き下ろしに。
 1週間、予定より遅れている。
 今年も、書きながらの年越しになりそうだ。いや、最近は夜の10時に寝て、朝の5時に起きる生活だから、たぶん、夢のなかで除夜の鐘を聞くことになるだろう。
 
 



上へ戻る
Copyright(C) Kirihara Kazuki Office 2007. All rights reserved.