霧原一輝/日記

日記

■2020年02月23日(日)  樹氷
 蔵王の樹氷を見てきた。素晴らしかった。
 雨でいったん消えた樹氷が、数日前の吹雪で復活したらしい。
 モンスターとまではいかないが、充分堪能できた。快晴で、お茶目なガイドも今回は最高に近いとうれしそうだった。
 運が良かった。吉野の桜には2年つづけて振られていたが、東北とは相性がいいらしい。

 で、本来、40名がツアーに申し込んでいたらしいが、新型コロナを恐れて、キャンセルが相次ぎ、来たのは、なんと13名。
 大型バスだったので、座席がゆったりというか、ぽつんぽつん状態で、ひとりで二席取れて、楽ちんだった。
 ホテルの露天風呂もひろびろしていて、疲れが取れた、
 
 蔵王の樹氷は見ておいたほうがいい。温暖化で、なかなかできなくなっているようだ。

 帰宅して、また今日から、新作の書き下ろし。
 樹氷を見て、疲れが吹っ飛んだから、新たな気持ちで書けそうだ。

 


■2020年02月19日(水)  ひと段落
 昨日、書き下ろしを書き終えた。予定より早い。
 ランナーズハイというのがあるが、ライターズハイに入っていた感じ。
 この状態に運よく突入できると、一気に書けてしまう。

 先週は、文芸家クラブの新年会があり、若手の作家と話せて楽しかった。なぜか、女性会員が少なかった。編集さんはけっこう来てたけど。
 
 今日はこれから麻雀で、明日は歯医者、明後日からは蔵王ツアーで樹氷を見てくる。
 帰ってきたら、また新しい書き下ろし。
 ツアーでは、新型コロナだけはかかりたくないから、マスクと手洗いは欠かせない。バスは長時間の密室だからね。
 先日、福島ツアーに行ったとき、食事の場ですぐ隣で中国語が飛び交っていたときには、さすがにビビった。あとで、台湾から来たと聞いて安心した。
 疑心暗鬼になるな、やはり。電車では吊革に絶対につかまらないようにしている。今、肺炎を患うと、仕事に支障が出る。私も数年前に肺炎やってしるし。
 まあ、用心に越したことはない。
 


■2020年02月07日(金)  眼福でした
 ひたすら書いてます。必死に書かないと、〆切に間に合わない。
 先日、福島の温泉巡りツアーに参加した。
 福島は硫黄泉の湯質がよく、安達太良山や吾妻小富士の山がそんなに高くないんだけど、品格がありましたね。
 大内宿の、ねぎそば(一本丸ごとのネギを箸がわりに蕎麦を食べる)と、岩魚の骨酒、美味かった。ツアーで食べた昼飯としてはナンバー1でした。お勧めです。
 立ち寄り湯で入った甲子温泉のいちばん広い温泉。いちおう混浴ではあるけど、女性は入ってこないだろうと、たかをくくって入ったら……。
 いらしゃいました。妙齢の女性が5人も。
 その物おじしない態度に、逆に男のほうがたじたじでした。
 で、お湯を出るときに、二人が素肌にダウンジャケットだけを着て、外に。じつは、すぐのところに女湯があったらしく、なるほどと納得はしたのですが。
 黒いダウンと、ぷりっとしたナマお尻がまともに見えて。
 いまだに、ダウンとナマ尻のエッチすぎる組み合わせが目に焼きついていて、忘れられません。
 ありがとうございました。眼福でした。

 今月の霧原の刊行予定です。
○『ふしだら妻のご指名便』書き下ろし(竹書房)2月27日発行
○『人妻クルーズ』(「週刊実話」連載 毎週水曜日発行)

 以上です。よろしくお願いします。


■2020年01月23日(木)  特選小説3月号発売
「特選小説3月号」に、霧原の短編『向かいの未亡人』が掲載されています。「向かいの〜」シリーズですが、炬燵のシーンなどいいのではないでしょうか。

 福島秘湯ツアーに出かける前に、今書いている書き下ろしのめどを立てたくて、この二日必死に書いたら、二日で文庫本65ページ書いてしまった。
 でも、まだツアーの前には終わりそうもない。まあ、しょうがないか。

 編集さんが二組拙宅に来てくれて、次回作の打ちあわせをした。話していると、不思議にどんどん案が出てきて、全体像が見えてくる。
 有能な編集さんがいると、煮詰まるとこともないのかな。
 3作は、だいたいできた。

 お年玉年賀はがきの切手シートが二枚当たった。ひとつは、睦月影郎氏からで、もうひとつは、あの週刊文春の名物編集長で今は局長の新谷学氏。
 ありがとうございます!
 大物二人からの年賀はがきが当選して、今年はいいことがありそうだ。
 
 ちなみに、この前出した『いい女ご奉仕旅』(双葉文庫)、おかげさまで、販売初日で全文庫中で売り上げ、62位でした! 
 読者のみなさま、ありがとうございます!
 官能が売れないなんてことはないのです。官能は売れるのです。


■2020年01月16日(木)  『いい女ご奉仕旅』発売!
『いい女ご奉仕旅』(双葉文庫)が発売されました。
 鎌倉で雑貨屋を営む中年主人公が、いい女を求めて全国行脚。
 沖縄の孤島で女教師とナースを。北上し、鳴子温泉で鳴子こけしで若女将を、さらには龍飛岬で……。
 いい女は見つかるのでしょうか?

 南から北へと、いい女をお楽しみください。
 金本画伯の表紙の絵が色っぽい! 帯も素晴らしいですよ。

 年末のミルクボーイの漫才に感化されて、コーンフレーグの売り上げが増したようだが、私もその口で、今は朝食にコーンフレーグかフルーツグラノアに、豆乳やヨーグルトをかけて、食べている。
 それに、世田谷自然食品の野菜ジュースをつければ万全というわけだ。
 そのうち飽きるだろうけど。



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