日記
2024年03月11日(月) 『竜崎家の嫁 夜の適性検査』発売書き下ろし長編『竜崎家の嫁 夜の適性検査』(マドンナメイト文庫 3月11日発売)が発売されました。地元の名家で、有力者の長男と結婚を熱望するヒロイン。しかし、彼女は祖父と義父による「花嫁修業」という名の夜の適性検査をクリアしなければならなかったのだが……。 http://www.amazon.co.jp/dp/4576240145/ 物語としても面白いと思います。よろしくお願いいたします。 先日、71歳の誕生日を迎えました。願わくは、葛飾北斎のように死ぬまで成長していきたい。 2024年03月04日(月) 『蜜惑 隣の未亡人と息子の嫁』発売書き下ろし長編『蜜惑 隣の未亡人と息子の嫁』(竹書房文庫。3月4日発売)が発売されました。息子の嫁と隣に引っ越してきた謎の未亡人。はたして、謎の未亡人は何者なのか? ダブルヒロインものです。 大柴宗平氏のイラスト、素晴らしい。この人、官能だけの世界では、もったいないような気がする。 http://www.amazon.co.jp/dp/4801938906/ 2週間、充電して、もうおなか一杯。映画は50本、本は15冊くらい読んだな。米澤穂信読んでると、短編連作でも通用するじゃんと思う。 短編が好きだからね。長編はどうしても読み飛ばしてしまって、ワンフレーズずつ楽しむことができないんだな。たぶん、気が短いんだろう。 短編を見直してほしい。 ぼちばち書き始めようかなと思う。 2024年03月01日(金) 今月の予定今月の予定です。〇書き下ろし長編『蜜惑 隣の未亡人と息子の嫁』(竹書房文庫。3月4日発売) 息子の嫁と隣に引っ越してきた謎の未亡人。はたして、謎の未亡人は何者なのか? http://www.amazon.co.jp/dp/4801938906/ 〇書き下ろし長編『竜崎家の嫁 夜の適性検査』(マドンナメイト文庫 3月11日発売) http://www.amazon.co.jp/dp/4576240145/ 今月はこの二本の刊行になります。 どちらも面白く、かつエロチックに読めると思います。よろしくお願いします。 先日は伊豆の河津桜を見に、車で行った。河津桜は想像以上に長く(距離的に)咲いていたな。ピンクが強く、桃みたい。 露店で買った柑橘類「はるか」、淡くていい感じの甘さがあり、お勧めです。 往復で220キロ。行きは135号線で海岸沿いに、帰りは中伊豆を縦断するコース。河津七滝のループ橋を初めてドライブ。いやああ、目が回って。生きた心地がしなかった。 箱根の芦ノ湖から降りてくる道もカーブがすごかったな。70過ぎで、軽自動車で峠は攻めるもんじゃないなと肝を冷やした。 2024年02月16日(金) 今月の予定遅くなりましたが、今月の予定です。〇長編『蜜惑 隣の未亡人と息子の嫁』(竹書房文庫 3月4日発売) 欲張りなタイトルですが、内容も二人ヒロインものの、欲張りなものになっています。実際に出るのは3月ですが、2月発売として書いたものなので、2月刊として紹介しておきます。 以上です。よろしくお願いします。 書き下ろしを終え、青色申告のデータ送りも終えて、ようやく一段落。これで休める。昨日もサブスクで映画5本見てしまった。 やはり『ドラゴン・タトゥーの女』はハリウッド版より、スウェーデンのミレニアム三部作が断然いい。りスベット役のノオミ・ラパスはいつ見ても衝撃的。久しぶりに『レインマン』を見たが、現在上演しても価値があるような気がした。 2024年01月22日(月) 特選小説3月号発売特選小説3月号が発売されました。霧原は「横浜ラブアフェア」を書いています。横浜を舞台にサザンの名曲「LOVE AFFIR 秘密のデート」をモチーフとして書いています。 読んだ後にサザンの「LOVE AFFIR 秘密のデート」を聴いていただけると、さらに趣深いと思います。 よろしくお願いします。 相変わらず長編を書いています。今日から3章目。 書き終えたら、しばらく休める。よし、頑張るぞ! 2024年01月10日(水) 『海蛍と濡れたアソコの光る町』発売『海蛍と濡れたアソコの光る町』(双葉社 1月10日発売)が発売されました。瀬戸内海沿いの港町に移住することになった主人公。 もしも女性の欲情したアソコが、ウミホタルのように青白く光ってみえる能力を得てしまったらという、奇跡的なお話です。 担当編集さんは、この能力絶対に欲しいって言ってました(笑) こんな時期であれなんですが、何卒よろしくよろしくお願いします! http://www.amazon.co.jp/dp/4575527246/ 2024年01月01日(月) 謹賀新年令和6年皆様、明けましておめでとうございます。 昨年も仕事に旅に忙しい日々を送らせていただきました。 これも、ひとえに読者様、編集者様、関係者各位の皆様のおかげです。皆様に霧原一輝は支えられております。 本年もよろしくお願いいたします。 また、年賀状はほとんど出しておりません。ご了承のほどをお願いいたします。 年越しは、ボクシング映画「春に散る」をスマホで見ながら、テレビでは紅白歌合戦を音量抑えて見つつ、緑のたぬきを食べて過ごしました。 一年あっという間でした。 ぐっすり寝て、今日は今から執筆です。変わらないですね。 ちなみに、初夢は女の子といたしていましたね。夢まで仕事かよ! 年明け早々で申し訳ないのですが、今月の予定です。 〇長編『海蛍と濡れたアソコの光る町』(双葉社 1月10日発売) http://www.amazon.co.jp/dp/4575527246/ 〇短編「横浜ラブアフェア」(特選小説3月号 1月21日発売) 以上です。本年もよろしくお長いいたします。 2023年12月25日(月) [花園まつり』発売長編小説『花園まつり』(紅文庫)が発売されました。楽しい話ですので、これを読んで年を越していただけば幸いです。 http://www.amazon.co.jp/dp/4867176540/ クリスマスもなく、マイペースで書き続けております。正月も〆切が終わってからになりそうです。 昨日は、有馬記念で武豊とドウデュースが復活してよかった。馬券は買ってないけど、最高のクリスマスプレゼントでした。 皆様、良いお年を! 2023年12月08日(金) 『こんな官能小説が読みたかった!2024年版』発売中6日に特選小説恒例の『こんな官能小説が読みたかった!2024年版』が発売されました。読者アンケートによるものですが、霧原の「紅葉のごとく」も選ばれています。 読者の皆様、アンケート推しありがとうございます。 自分がよく書けたと思う作品と、読者の選んだ作品が違うことが多いのですが、今回は一致しましたね。 また、官能小説レポートでは『同窓会の天使』(双葉社)『未亡人 悪夢の遺言状』(マドンナメイト+)『オジサマはイカセ屋』(双葉社)の3作品を取り上げていただき、これも感謝です。ありがとうございます。 現在も老骨に鞭打って、書かせていただいております。 今後もよろしくお願いいたします。 2023年12月01日(金) 今月の予定今月の予定です。〇短編「紅葉のごとく」再録 特選小説「こんな官能小説が読みたかった 2024年度版)……12月6日発売 〇長編小説『花園まつり』(紅文庫)……12月25日発売 http://www.amazon.co.jp//dp/4867176540/ 以上になります。よろしくお願いします。 もう師走か。あっという間だったな。今年は秋が長く感じますね。 全然関係ないんですが、60歳を過ぎて、なぜか必要と感じて始めたラジオ体操。10年やって、ようやくコツを掴めましたね。視線なんですよ。ただぼうとしてやっていてはダメで、正面を向いているときは前をしっかり見る。回旋するときは、回る方向をしっかり、焦点を合わせて見る。 当たり前なことなんだけど、これをすると、体幹がしっかりして、全然違いますよ。10年やってようやく気付いた。まあ、どうでもいいことだけど。
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