霧原一輝/日記

日記

■2012年06月30日(土)  大トラ?
 昨日は文芸家クラブの懇親会に。盛況でした。
 会場からは東京タワーとスカイツリーがほぼ反対の方角に見えて、明るいうちはどうということはないのだけれど、暗くなると灯りに浮かび上がって幻想的。
 個人的には感性が古いのか、東京タワーが好きなんだけど、スカイツリーもデザインが現代的できれいですね。

 みなさんと愉しく歓談して、その後、2次会、3次会へ流れ、最後に新宿へ。
 ここで、某編集さんが飲みすぎで大トラとなり、困ったちゃんと化し、他のお客さんにも迷惑なので、途中で強制送還したのですが(笑)。その際眼鏡を忘れていったので、今日,最後の店に預けてあるからと、留守電に入れたのだけれど、いっこうに音沙汰がない。無事に帰宅できたのだろうか、ちょっと心配。

 


■2012年06月27日(水)  抜けた
 ようやく長いトンネルを抜けた。
 中篇は来月にこぼれるけど、仕方ない。
 短期間に5つの世界をつむぎ出すのは、ちょっと大変だったけど、一作入魂はつづけたつもり。こういう時は編集さんの言葉が励みになる。
 自分でもけっこう体力があるのだなと思った。まだまだ若いかな。実年齢はかなりいってるけど。

 ちなみに、応援する野球チームは準決勝で大敗したものの、3位決定戦で勝って、結局3位。
 眠い、猛烈に眠い。
 今夜は、睡眠促進剤を飲まなくても眠れそう。


■2012年06月23日(土)  勝った!!
 ただいま、午後一時半。前記の試合、延長戦でサヨナラ勝ちでベスト4に。
 ということは、明日も観にいかなくちゃいけないってことか?

 


■2012年06月23日(土)  トンネル抜けて
 ただいま、朝の8時。新聞連載を書いている。
 短編の連続トンネルをよたよたしながら抜けたものの、まだ、連載のトンネルが待っている。
 こんなに切羽詰った忙しさを体験するのは、もしかして長い作家生活で初めてかもしれない。その逼迫感を楽しめるようになったのが救いか……。

「特選小説8月号」が発売されています。霧原は『輪廻の春』の4回目を載せています。すごいメンバーだな。このなかで、巻末を飾れるのは作家として幸せ。
 今回は新しいヒロイン出ていないし、停滞感があるかもしれないけど、これもジャンプアップするために、まず身をかがめるってやつだと思って、我慢してください。次回は時間も飛ぶし、がらっと変わりますから。

 3時間後には、関係者の野球の試合を観にいかなければいけない。このくそ忙しいときに! 勝ってほしいな。

 


■2012年06月13日(水)  『レンズ越しの淫景』発売
『レンズ越しの淫景』(双葉文庫)が今日発売されました。
「密かに見る愉悦と覗かれる悦楽と」が帯のフレーズで、中年フリーカメラマンのお話。ちょっとはらはらしながら一気に読んでいただけると思います。
 先月は「チカン」で、今月は「覗き」。
 ちょっとマイナーで、してはいけないとされている性的行為にもスポットを当てていこうとしているわけです。読み物としても面白くなくてはいけないわけで、そこは今回はクリアできたかなとは思っているのですが、どうでしょう。

 前にも書いたのですが、6日に発売された「特選小説別冊 人妻エロス編」にも短編を掲載しているので、そちらもよろしくお願いします。

 また日刊ゲンダイ連載中の『熟女探偵団』はただいま双葉WEBでも読めます。無料ですので、ぜひぜひ。毎週木曜日更新です。

 現在、短編に悪戦苦闘中。まだ一編目だから、先は遠いな。
 持病の腰痛が疼き、簡易コルセット締めてパソコンに向かう日々。だいぶ楽になるんですよ、これだけで。


■2012年06月01日(金)  多重人格者になりたい
 もう6月だ。りゅうと散歩をしていると、水田に水が張られている。
 それを見て「ああ、もう田植えの季節なんだな」と。日本の四季で明確なのは、桜と田植えかな。田舎に住んでるからなんで、都会ではまた違う四季のサインがあるのでしょう。

 家を出るのは、りゅうの散歩くらいで、ひたすらこもって仕事しています。
 竹書房の書き下ろしはようやく目星がついてきたけど、まだまだ終わらない。
 この前ちょっと計算したら、今月は500枚くらい書くことになる。
 長編ふたつならどうということはないんだけど(見栄を張ってます)、50枚の短編三つと連載50枚と中編100何十枚と、そこに新聞連載が入ってくる。
 切り替えるのに時間がかかるタイプなので、問題はその時間のロスですね。
 自分が多重人格者ならいいのにと思う。今日は、この霧原、明日はあの霧原みたいに。まあでも、小説家は程度の差こそあれ、多重人格者ですけど。そうでないと、人物は書き分けられない。

 ということで、上京して呑みたい、人に逢いたいという気持ちをこらえて、ひたすら書いています。
 


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