霧原一輝/日記

日記

■2015年05月31日(日)  平常運転
 疾風怒濤期を終えて、平常運転に戻っている。
 この二日間は一行も書いていない。
 気分転換に、小田原、三浦にひとりでドライブを楽しむ。
 また、明日から書こうと思う。
 

■2015年05月24日(日)  『逃亡者は蜜濡れて』発売
『逃亡者は蜜濡れて』(竹書房)が25日に発売されます。

http://www.amazon.co.jp/%E9%80%83%E4%BA%A1%E8%80%85%E3%81%AF%E8%9C%9C%E6%BF%A1%E3%82%8C%E3%81%A6-%E7%AB%B9%E6%9B%B8%E6%88%BF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4801903126/ref=pd_sim_sbs_14_3?ie=UTF8&refRID=10BAADYY8BYWF843WBWJ

 数年前から書きたかったテーマ、逃げる男を匿う女、そして、その愛欲の果てには――。
 今回、竹書房のラブロマンではなく、竹文庫から出させてもらいました。
 最初にエロスありき、で発想していますから。決して、物語ありきから書いたものではないです。
 日常を離れた、極限まで追い込まれたときに、男女はエロくなる。エロスは炸裂するのではないか――。
 海の見える町で、男を匿う女の、奉仕と裏腹の支配。
 愛される男のかごの鳥状態へのアンビバレンツ。
 霧原としては異質に見えるかもしれませんが、全然本質ですから。
 それに、全然ダークではないですから。霧原が書いて、ダークになるはずがない。
 一気に読めると思います。ぜひ手に取ってくださいませ。

 また、アンソロジー『禁色 卒業』(コスミック)も19日に出ています。
http://www.amazon.co.jp/%E7%A6%81%E8%89%B2%E2%80%9C%E5%8D%92%E6%A5%AD%E2%80%9D-%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%9D%A6%E6%9C%88-%E5%BD%B1%E9%83%8E/dp/4774728292/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1432438175&sr=1-1&keywords=%E7%A6%81%E8%89%B2+%E5%8D%92%E6%A5%AD
 霧原は「卒業の夜」を書いています。こちらも、よろしくお願いします。


■2015年05月20日(水)  あわただしい日々
 暑くなりましたね。
 湘南はもう初夏ですよ。

 今日は20日、じつは毎月20日に、取っている新聞を縛ってまとめて庭先に出しておくと、新聞屋さんが回収してくれて、その代わりにトイレットペーパーを置いていってくれる。
 うちはこのおかげで、トイレットペーパーを買わずに済んでいる。引っ越してきたときは忘れることもあったけど、最近は忘れずに出せている。

 で、ゲラ、連載のまとめ、またゲラという感じで、あわただしい日々を送っている。
 考えたら、このふた月で、長編が5本出る(!!!)。
 まあ、書き下ろしが3本で、あとの2本は連載したものだから、そんなに多く書いてるわけじゃないんだけど。こんなに出して、読者の方がついてきてくれるのかしら?
 いずれも渾身の作であることは保障します。
 ついてきてくださいね。

 で、第1弾は、25日発売の長編ノワールっぽい『逃亡者は蜜濡れて』
 http://www.amazon.co.jp/%E9%80%83%E4%BA%A1%E8%80%85%E3%81%AF%E8%9C%9C%E6%BF%A1%E3%82%8C%E3%81%A6-%E7%AB%B9%E6%9B%B8%E6%88%BF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4801903126/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1432133061&sr=1-1
 
 見本が届いて、今読み返してるけど、もう内容忘れてることもあるけど、読んでしまうな。
 何年も前から、温めておいたテーマです。

 で、気分転換はソファに横になって、テレビで映画観ることなんだけど。
 コーエン兄弟――なんで今まで俺、注目しなかったんだろう。この歳になるまで見過ごしていた自分を怒りたい。
 いやあ、何とも言えないエネルギーが充溢してるな。
 今、集中的に観てる。映画ファンにとってはたまらない監督です。 

 


■2015年05月13日(水)  大停電
 ニッカンスポーツに連載中の『餞の女体花』を話題にした番組がわかりました。『アメトーク』のスポーツ新聞を語るコーナーで、アンジャッシュの渡部氏が取り上げてくれたみたい。内容にも言及してましたね。うれしいです。

 で、昨日は、編集さんとおでんやで呑んで別れて、自宅に戻り、仕事のメール作ってたら、急に風雨が強くなり、メール送ってしばらくしたら、いきなり電気が消えました。
 点いたと思ったらまた消え、数回繰り返してから、もう完全に停電。
 うちはオール電化の建物なので、何もできず。
 しかし、すぐに回復するだろうと高をくくっていたんだけど、これがちっとも復旧しない。周囲を見たら、道ひとつ隔てた家では明かりが点いてる。
 おかしいと思って、懐中電灯で電話帳調べて、東電に電話しましたよ。そうしたら、メッセージが流れていて、この辺は停電中で、今、原因をさぐっているとのこと。
 まあ、この風でどこかの電線でも切れたんだろうと。
 しかし、何をすればいいんだ。
 停電で役立つのは、スマホと懐中電灯。しかし、私のスマホには何も楽しめるものが入っていない。
 もう、寝ちゃうか? しかし、まだ眠れない。
 ふと、思いついたのが、kindle。
 あれなら、明かりがなくても読める。自身がバックライト発してるから。
 で、読み始めたのが、龍一京氏の「新宿闇警察」。実は、前日まで、矢月秀作氏の「リンクス」読んでた。
 わかる人にはわかるでしょうね、この「むふふ」の読書の喜びが。
 基本的に性格が違うよなとか思いながら、読んでたんだけど、ちっとも明かりが点かない。
 もう、二時間以上経ってるし、冷凍庫のものが融けてるんじゃないかと、冷蔵庫開けて調べたり。ちょうど氷が入っていて、何とか大丈夫そう。
 もう途中で、ふて寝したりして、ようやく復旧したときは、三時間以上経過していた。
 これだけ長い停電って、最近は経験なかった。
 調べたら、この辺り、2000戸が停電していたらしい。
 しかし、確かに向かいの豪邸の一室には明かりが灯っていた。
 いや、今日だけじゃない、真夜中にも常に明かりが点いている。しかし、昨日は向かいも停電だったはず。
 何だろう、二階の角部屋で、いつもオレンジのぼんやりした明かりを発しているあの部屋は?
 怖い。


■2015年05月10日(日)  ほっと一息
 10日〆切の書き下ろしを終えて、ほっと一息。
 きっちり、二日かけて、推敲はいたしました。

 これで、明日はゲラをチェックし、明後日は編集者が来て、翌日は「週刊大衆」の連載を書き、その翌日から「特選小説」の短編を書き、終わったら、文庫化のために連載のまとめ2本やり……と、まだまだ、つづく。
 仕事ですから、これで食わせてもらっているんだから、忙しいことに感謝しなくては。

 今月は連載2本の他に、コスミックからアンソロジー『卒業』が、竹書房文庫から、長編ノワール『逃亡者は蜜濡れて』が出ます。

 胃痛はおさまったけど、食を控えたおかげで、あっという間に2キロ痩せた。
 このところ、ストレス食いで太っていたので、ちょうどよかったかも。
 この歳になって、体重が増えるのはほんとダメですから。二日に一度は体重計乗っているし。
 毎日、体重測るのが太らないコツだと、ジョッキーの武豊が言ってたな。
 豊さん、今同じ「週刊大衆」の連載してるから、「『色好みな相棒』、面白いですよ」とでも発言してくれないかしら。
 そうしたら、もっと注目集まると思うんだけど。無理ですよね。

 

 


■2015年05月06日(水)  もう少し
 もう少しで、一段落がつくので、ラストスパートしてます。
 と言いつつ、実はこの二日、胃痛で苦しんでいて、スケジュール一日遅れていますが。
 胃痛なんて、何年ぶりだろう。
 シメサバ食べてから、どうもおかしい。胃が疲れているところに、ちょっと古いシメサバ食べたのがいけなかったか。美味しかったんだけどね。
 で、休みながらテレビ見てたら、WOWOWの「ゴジラ」映画連続30本放映が面白くて、見だすと止まらない。
 やはり、最初の「ゴジラ」がいちばんだけどね。あれは、すごい作品だ。社会性があるし、ゴジラが怖い。
 最近、WOWOWがすごい。連続ドラマWもみんなレベル高いし、この前やってた「若大将シリーズ」全作放映もほとんど録画して見た。
 もう地上波なんて要らないな。あのレベルでは、若者がテレビ離れしていくのがよくわかる。

 仕事に戻ると、まだ連載二本続いている。
 で、日刊スポーツで連載中の『餞の女体花』が、この前、テレビのスポーツ新聞を扱った番組で、話題になっていたらしい。どのような取り上げられ方をしたのか、わからないけど、まあ、注目されたんだから、喜ばしいことですよ。書いてる甲斐がある。
 5月中は連載されています。
 週刊大衆連載中の「色好みな相棒」もほんとアホみたいな話だけど、楽しみにしてる方がけっこういるようですよ。
 ぜひぜひ手に取ってくださいませ。

 この忙しいのに、きっちり長編のゲラが二本来て、てんてこ舞いしてます。
 でも、書き下ろしも残りあと1章、頑張るしかないですね。
 

 


過去の記事 2007年08月 09月 10月 11月 12月 
2008年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2012年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2014年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2015年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2016年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2017年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2018年01月 02月 03月 04月 05月 06月 

一覧 / 検索

上へ戻る
Copyright(C) Kirihara Kazuki Office 2007. All rights reserved.