「特選小説3月号」に、霧原の短編『向かいの未亡人』が掲載されています。「向かいの〜」シリーズですが、炬燵のシーンなどいいのではないでしょうか。 福島秘湯ツアーに出かける前に、今書いている書き下ろしのめどを立てたくて、この二日必死に書いたら、二日で文庫本65ページ書いてしまった。
でも、まだツアーの前には終わりそうもない。まあ、しょうがないか。
編集さんが二組拙宅に来てくれて、次回作の打ちあわせをした。話していると、不思議にどんどん案が出てきて、全体像が見えてくる。
有能な編集さんがいると、煮詰まるとこともないのかな。
3作は、だいたいできた。
お年玉年賀はがきの切手シートが二枚当たった。ひとつは、睦月影郎氏からで、もうひとつは、あの週刊文春の名物編集長で今は局長の新谷学氏。
ありがとうございます!
大物二人からの年賀はがきが当選して、今年はいいことがありそうだ。
ちなみに、この前出した『いい女ご奉仕旅』(双葉文庫)、おかげさまで、販売初日で全文庫中で売り上げ、62位でした!
読者のみなさま、ありがとうございます!
官能が売れないなんてことはないのです。官能は売れるのです。