『艶色の復活祭』(双葉文庫)が発売されました。聖夜に始まった、歳の差のある恋の行く末は? 楽しんでいただけると思います。金本進さんのイラストが素晴らしいですよ。
これで、霧原の今年の書き下ろし長編は終わりです。あとは、アンソロの『女悦』(竹書房ラブロマン文庫)が23日に出ます。とはいうものの、「週刊大衆」と「日刊ゲンダイ」の連載は続いています。 竹書房の書き下ろしを進めながら、忘年会をこなす日々。
人間ドックで引っかかって、肝臓のCTスキャンを受けた。結果的には「まったく問題ないですね」と言われて、すっきり。その際、生まれて初めて血管造影剤を点滴で打った。
技師からは「体が熱くなりますよ」と言われていたのだが、実際そうだった。ジュウワッとした熱さが肛門や尾てい骨まで行き渡るのがわかり、これはもう快感でした(笑)。体が熱くなると言葉では言うけど、あれは初めての体感だった。嵌まりそうで怖い。
どうもPCメールが不調のよう。異常に多くのSPAMメールが届いて、それをまず消すのに一仕事。そのせいか、メールを送られても届かないというケースがある。メールを送ってもレスがない場合はご面倒ですが再送してください。