新刊『淫らな夏を校舎で』(双葉文庫)が明日12日に発売されます。
中学が廃校になり、タイムカプセルを掘り出すところから、物語ははじまります。59歳の元教師のひと夏の目くるめく体験。
話としては「いい話」ですが、制服姿の人妻、浴衣の前を開いての線香花火など、ヤバいなあと思いつつ、書いておりました。
お手に取っていただければ、幸いです。 淫らな夏を校舎で (双葉文庫)
霧原 一輝
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今朝は寝坊して起きたのが、朝の9時。真夏日で太陽がんがんで、りゅうの朝の散歩は取りやめました。ゴメン、りゅう。
明日からは、朝の7時に起きるから。
しかし、西日本豪雨は悲惨だった。この前、しまなみ海道を渡る際に、岡山も広島も愛媛も通っているから、え、あそこが、と思うと……。
亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
また、この炎天下で我が家の修復作業に向かう方々、忍耐強く、この状況を乗り越えていただきたいと祈るばかりです。