「春の雪」でしたね。うちのほうは桜が満開だったので、そこに雪が降りつもる光景は新鮮でした。あり得ないものが同居するのは、エロティックです。『若い後妻と息子の嫁』(二見文庫)が20日に発売されます。自分でも言うのもへんですが、構造、濡れ場とも出色の出来だと思います。霧原のファンの方もそうでない方もぜひ読んでいただきたいです。
アンソロ『蜜情』(竹書房ラブロマンス文庫)が今日発売。霧原は「仲人の女」を書いています。短いですが、内容は濃いと思います。
以前にも書いたことのある、うかみ綾乃さんのライブに行ってきました。心地よい空間でした。霧原は根がエロいのか「汚れた雪」が好きでした。彼女のアルバム「綾音」に収録されている曲で前から気になっていたので、ライブで聴けて感激!
ちなみに彼女は官能小説の愛読者であり、また自分でも書くのです。現在、スポーツニッポン紙に官能小説『シェル』を連載中。
霧原も拝読しましたが、彼女、けっこう書ける(笑)。
興味のある方はぜひ。
うかみ綾乃公式サイト http://www.aja.vc/
仕事はひたすら双葉文庫の書き下ろしを続行中。あと2章。