この間にも、特選小説さんの毎年恒例の『こんな官能小説が読みたかった! 2017年度版』が発売されています。 霧原は「嫁の乳房」が選ばれています。他の作品も、さすがにみんなエロイですね。エロくなくては、官能小説ではない――当たり前です。 そういえば、昨日、早々と長編書き下ろし『女連れ 開運ツアー』(双葉文庫)の見本が届きました。来年の1月11日に発売されるものですが、さすがに年末進行。もう。澪本が出てきた。 楽しい仕上がりになっていますよ。ご期待ください。