日記
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2018年09月02日(日) 日刊ゲンダイ連載開始日刊スポーツの連載『突然のモテ期』が終わりました。愛読してくださった方、ありがとうございます。好評を受けて、10月に大幅加筆して、双葉社から文庫で発売されます。面白いです。よろしくお願いいたします。 つづけて、3日から日刊ゲンダイ紙で『この歳でヒモ?』の連載がはじまります。 土日祝祭日を除いて毎日、今年いっぱい4か月の連載です。 会社を50歳で退職した主人公が、ひょんなことから、女のヒモを目指すという痛快な話です。駅売り、コンビニなどでお求めください。 また、半月遅れで、双葉WEBでの連載もはじまります。 よろしくお願いいたします。 先週は、二回上京して、二人の編集さんと打ち合わせ。で、今年で連続3年通っている店があって、そこのボーイッシュでかわいらしい女性従業員のネームプレートに「○○温」とある。 答えは「すなお」。知ってないと、まずわからない。だけど、ちゃんと人名漢字と読みにあるんだな。 2018年08月22日(水) 「神山家の嫁」DVD発売中 特選にも掲載「特選小説10月号」に、発売中の霧原原作のDVD『神山家の嫁』(マドンナ 篠田ゆう主演)の写真と、原作になった本作品が再録されています。http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=juy572/ 特選小説とのコラボ企画です。 質の高い作品撮ってる老舗レーベルですから、これもいいと思いますよ。 叔父に犯される若き未亡人を演じた、篠田ゆう。なかなかいいのではないでしょうか。お楽しみください。 全然関係ないが、強炭酸水を作れるソーダストリーマーを買ったのだけれど、これが便利で今、はまっている。簡単にハイボールが作れるし、炭酸水も美味しい。炭酸ガスが混ざるだけで、なぜあんなに甘く感じるのだろう? 2018年08月20日(月) 『孤島の蜜嫁』発売金足農業の2ランスクイズ、すごかった。普通、ノーアウト満塁でしかけないでしょう。あれには唸った。感動さえした。『孤島の蜜嫁』が発売されました。この前あった、しまなみ海道を逃げた脱獄囚の事件に着想を得て、書いたものです。 孤島の蜜嫁 (竹書房文庫) 先週は、京都五山の送り火見物と、貴船の川床料理を食べてきました。 2018年08月12日(日) ようやく暑さが、だが、休めないようやく暑さも峠を越えて、犬の散歩も時間的に楽になってきた。今日の甲子園の星稜対済美戦、すごかったですね。いくらタイブレークとはいえ、あそこで逆転サヨナラ満塁ホームランが出るか? 小説でも書けない。 長編、書き上げて、明日からはまた新しい長編。最近、各社の〆切が早まっているから、調整が難しい。来年の1月刊の〆切が11月初旬ですからね。今週は京都旅行が決まっているし、休む暇がない。こんな時に、旅行入れる私がいけないんです。 20日に発売された『フライディ ダイナマイト』で官能特集をやっていて、霧原が先月号の特選小説に発表した短編「セミが鳴き、人妻も啼く」も取り上げられています。立ち読みでもどうぞ。 2018年08月06日(月) 足摺岬先日、高知に行ってきた。一泊二日のツアーの単独参加。羽田から松山空港まで、1時間ちょっと。ほんと早い。下手したら、ここから都心に出るよりも早い。早朝の便だったし、りゅうの散歩しなくちゃいけないので、朝4時起きでしたけど。 足摺岬に泊まったんだけど、夜のスターウオッチングは天候にも恵まれて、星がめちゃめちゃきれいでしたね。場所は足摺岬の展望台で、私の好きな灯台がぐりんぐりんまわっていて、天の川もよく見えて……。平たい石に寝そべって夜空を眺めてたら、吸い込まれていくようだった。 カツオの藁焼きも実際に体験できた。カツオを串に刺して、藁に火をつけるんだけど、とにかく顔が熱い。それだけ藁って火力が強いんですね。そのくせ、すぐに燃え尽きるから、カツオがいい具合にあぶられるんだな。 で、今月は、20日に長編『孤島の蜜嫁』(竹書房文庫)が出ます。 孤島の蜜嫁 (竹書房文庫) よろしくお願いいたします。この猛暑を乗り切りましょう。 2018年08月01日(水) いよいよ8月今日から8月、と書いている私の横で、りゅうがちょこんと座って、はあはあ言っているが、その息がクサい。犬も歳をとるとどうしても息が匂うものらしい。白内障は、今も一日2回の点眼をつづけている。最近は、唸りながらも抵抗せずに、おとなしく点眼させる。もしかして、これを我慢すれば、目の前の白い霧が晴れることを条件反射的に理解しているのかもしれない。 テレビドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』がなかなかいい。生活保護受給者を扱ったものだが、こういうのもありだなって思う。 矢島弘一氏の脚本があたたかい。 彼は劇団「マハロ」も主宰してして、「マハロ」の作品はほぼ見ている。友人の紹介で矢島氏と知り合い、「絶対に岸田戯曲賞、取れるよ」と予言していたのだが、この前、テレビドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』で、向田邦子賞を受賞してしまった。この賞を取ると、岸田戯曲賞は取れなくなるらしい。 私がその才能に嫉妬を覚える、数少ない作家のひとり。 吉岡里帆って恋愛ものより、こういう一途な労働者のほうが向いてる。自転車での全力疾走、かわいい! 時々、意味もなく入浴シーンなどの、サービスカットあります。 ううん、かわいすぎて、ハグしたくなる。 先週は、車を車検に出したり、編集さんが来てくれたり、1年に一度の屋形船で天ぷら食べたりと、いろいろあって、仕事をしたようなしてないような。 2018年07月21日(土) 特選小説発売特選小説9月号が発売です、「セミが鳴き人妻も啼く」(50枚)と、エッセイ「作家的日常」を載せています。ちょうどいま、周囲でもセミが鳴きはじめましたが、そんな季節にぴったりの「夏」の短編です。 「作家的日常」を書くのは、6年目らしいです。熟年を迎えた官能作家の心情をつづってあります。 また特選の来月号で、AV関係で霧原がらみの面白い特集がありますので、こうご期待を。 しかし、暑い。危険なというより、殺人的暑さだ。 仕事は、書き下ろしを終えたところ。すぐにまた、新しい長編に入る。年末まで息がつけない。まさに、貧乏暇なし状態。 2018年07月11日(水) 『淫らな夏を校舎で』発売新刊『淫らな夏を校舎で』(双葉文庫)が明日12日に発売されます。中学が廃校になり、タイムカプセルを掘り出すところから、物語ははじまります。59歳の元教師のひと夏の目くるめく体験。 話としては「いい話」ですが、制服姿の人妻、浴衣の前を開いての線香花火など、ヤバいなあと思いつつ、書いておりました。 お手に取っていただければ、幸いです。 淫らな夏を校舎で (双葉文庫) 今朝は寝坊して起きたのが、朝の9時。真夏日で太陽がんがんで、りゅうの朝の散歩は取りやめました。ゴメン、りゅう。 しかし、西日本豪雨は悲惨だった。この前、しまなみ海道を渡る際に、岡山も広島も愛媛も通っているから、え、あそこが、と思うと……。 2018年07月01日(日) 腰痛よさらば低反発マットを寝具の上に敷いたら、途端に腰痛がかるくなった。朝、起きたとき、背骨や腰骨が正しい位置におさまっているのを感じる。こんなことなら、もっと早く低反発マットを使えばよかった。 とにかく、自分の健康面に留意するのは、作家たるものの務めなのですよ。いくら注意しても、病気になるときはなるけどね。まあでも、病気になったことさえ、作家にはネタになるから。作家はしぶといんです。転んでもただじゃ起きない。 日刊スポーツに連載中の『突然のモテ期』の評判がいいらしいです。担当さんが「面白いです。評判もいいです」とメールをくれた。あまり人を褒めない人だから、お世辞じゃないだろう。 今月は、11日に双葉の新刊『淫らな夏を校舎で』が。21日に「特選小説」の短編と、作家的日常が出ます。あと、日刊スポーツもよろしくお願いします。
2018年06月24日(日) 握手会長編の見直しを終え、短編とエッセイを書き終えたものの、来週から取り掛かるはずの書き下ろしのプロットが決まらない。二種類書いても、どこか違うな、これだはダメだとわかってしまう。焦らずに、もう少し考えよう。 先日、ジャンルレス・バイオリニストの石川綾子のコンサートに行ってきた。なぜなら、デビルズアヤコのファンだからだ。偶然、ゲストにこれもファンであるMay.Jが出演してて、私にとっては最高の夜になった。 で、3000円以上グッズを買うと、握手会のチケットがもらえるというので、ちょっと恥ずかしいなと思いつつも、握手の誘惑には勝てず、ちょうど3000円、タオルとファイルを買った。 演奏会は素晴らしくそのすぐ後で、握手会になったのだが、これが50人以上並んでるし、しかも、みんな男だし、私みたいな熟年世代も多いし、恥ずかしいから辞退しようかとも思ったが、しかし、これは作家として体験すべきだと我が身を励まして、列に並びました。 おかげで、AKBの握手会に並ぶファンの気持ちがよくわかった。 励ましたい、しかし、通りいっぺんの言葉では印象に残らない。しかし、彼女は疲れているのだから……正直、どう声をかけていいのかわからず、待っている間に逃げ出したくなった。この歳で、握手会なんてキモクないとか? で、番が来て、握手しながら、「あなたの演奏を聴いていると、元気が出ます」なんて最初はまともなことを言っていたのだが、最後に言ったのが――。 「顔が小さいですね」 あっ、バカ。何、言ってんだ、俺!!! バカバカバカ……。 と自分を責めたものの、時すでに遅しで、微妙な雰囲気に。 |