日記
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2018年06月14日(木) ぼくたちの失敗森田童子が亡くなっていたと知って、この三日間ずっと森田童子を聴いている。YouTubeのmixだと長時間流れているから、書いているときも寝る前もずっと聴いている。 昨夜は、書き下ろしを一本書き終えた昂奮さめやらず、ほとんど眠れなかったので、ずっと聴いていた。うとうとしながら、彼女のあの優しい声を聴いてると、とても心地よい。内容は超暗いんだけどね。 まあ、亡くなった友への鎮魂歌だからね。 しかし、彼女の歌詞の一人称は「ぼく」なんだけど、それって女か男か、どっちなんだろう? 「ぼくたちの失敗」に「ストーブ替わりの電熱器 赤く燃えてた」って歌詞があって、昔、ああ、俺と同じだなって共感してたら、やはり同世代(彼女が1歳お姉さん)だった。 で、社民党の福島瑞穂が彼女のファンだったと知って、ますます、福島瑞穂が好きになった。声が好き。容姿が小学生の時に俺をかわいがってくれた女教師に似ている。 童子つながりで、『高校教師』のラストシーン見たら、あっという間に涙腺がゆるんだ。しかし。なんてドラマだ。 2018年06月03日(日) 日刊スポーツ『突然のモテ期』連載開始気温の乱高下にも負けず、ひたすら書いております。 4日より、日刊スポーツ紙上で連載が開始されます。 梅雨前だというのに、この暑さは何だ? 睡眠促進剤を医者からもらい、嘘のように眠れる。 2018年05月29日(火) 眠れない今日のノルマを終えたので、床屋に行こうと予約を取ろうとしたら、新店舗に移るとかで、一週間休みらしい。クソ、一週間、この頭を我慢しなくちゃいけないのか。暑いよお。まだ、エネルギーは残っているから、今日届いた長編のゲラチェックをしようと思う。 しかし、最近体調が悪い。しばらく風邪気味だったし、夜、なかなか眠れない。 そのために、入眠剤を医者からもらっているのだが、一月に処方される分量が決まっているのだ。 こう見えても私はひどい不眠症で、マイスリーを2錠飲まないと眠れないのだ。 ただ今、その睡眠促進剤が切れていて、来月にならないともらえない。 したがって、安眠できない。眠っていても、いつもこ難しい夢を見ているから、朝、起きたときから、頭が疲れている。 最近は、安眠できるように、ジブリのBGMをタイマーで流しながら、ベッドインしている。 で、友人の作家に眠れるかと訊いたら、ベッドに横になった途端に眠れるという。 ううむ、ありえない。 すぐに眠れる作家なんて、いるの? 心から、羨ましいです。 ちなみに、りゅうの目薬さしはつづけていて、最近はりゅうもあまりいやがらない。だいぶ、りゅうの目から濁りが消えたような気がする。 2018年05月21日(月) 点眼再開りゅうの点眼を再開した。狂犬病、5種ワクチンの注射と、フィラリア、皮膚病予防の薬をもらうために、毎年一度の動物病院にりゅうを連れて行った。 診察台に載せられて、最初は我慢しているようだったが、「白内障が進んでいますね」と医師が目のチェックをしているうちに、唸りだし、吼えて、ヨダレがだらだらと……。 「はい、はい、ごめんね。もう少しだから、我慢してね」 と、医者が素早く二本の注射を打ち、「はい、もういいよ」とりゅうを床に降ろしたら、やつは自分の垂らしたヨダレで、つるつるすべって。 これには、みんな失笑を禁じえず。 さらに、医者が「頑張ったね」とくれたドッグ・ビスケットをりゅうは、「違う」って感じで、噛みもしないでぺっと吐き出しやがった。 プライド高すぎ! で、白内障が進んでいるということで、目薬さしが始まったのだが、りゅうが我慢して点眼させてくれるのには、びっくり。ちょっと、見直した。 2018年05月14日(月) 瀬戸内海は凪いでいた先日、瀬戸内海に行ってきました。飛行機で高松空港、フェリーで小豆島に渡り、一泊。翌日は、新岡山港から倉敷、しまなみ海道を南下し、最後は松山から羽田というコース。 瀬戸内海、やたら島が多いと聞いていましたが、ほんとうに島ばっかり。 好きでしたね。 村上海賊の展示城は、わくわくした。 ついでに、あの向島も通り、彼が脱獄した造船所も見て、さらにあの加計学園も通った。実際に見ると、リアル感が増しましたね。 尾崎放哉の最後の棲み家が小豆島にあり、早朝散歩で見てきました。ううむ、お墓に囲まれているじゃないか。 「咳をしても一人」 は、あまりにも有名な句ですが、個人的には、 「柘榴が口あけたたはけた恋だ」 が、好きかな。たぶん、いとことの叶わなかった恋を歌ったものだと思うけど。 柘榴だよね、うん、やっぱりあの生々しい柘榴の割れた断面。なかなかふさがらないよね。今も口を開けたまま。けっこうきつい。 帝大を卒業して、生保会社の重役にまでなった男が酒で身をもち崩して、ドロップアウト、すなわち、俗世から逃れ、最後は小豆島で墓守になる。 「入れるものがない両手で受ける」 「障子あけて置く海も暮れ切る」 帰宅して、6月からの新聞連載の一週目を書き、今日はこれから、旅の前に書きあげた書き下ろしの見直し。 2018年05月09日(水) 『人妻添乗員 お乗りあそばせ』発売10日に『人妻添乗員 お乗りあそばせ』(悦文庫)が発売されます。悦文庫では、この2作、クリーニング屋、宅配ガールと仕事で頑張る女性たちをテーマにしていますが、その3作目です。 人妻添乗員 お乗りあそばせ (悦文庫) 霧原 一輝 http://amzn.asia/1ZjDnXF えっ……? まぁ、吸うだけなら―― 新妻、熟妻をはじめとする人妻が案内する 「おもてなしツアー」はハプニングの連続で……。 よろしくお願いいたします。 2018年05月05日(土) ウルトラQ最近、早寝早起きの習慣がつき、昨日は朝の7時から書きはじめて、午前中に仕事を終えてしまい、午後はのんびりと過ごした。ひさしぶりに、横溝の『本陣殺人事件』を読みなおし、そして、Amazon prime videoで、『ウルトラQ』を見て、シリーズ1の28本を見終えた。 じつは、この数日『ウルトラQ』にハマっていた。 66年に放映されているから、中学生の頃かな。いつも、わくわくして、テレビの前に座り、あの奇妙な音とともに画像がねじれ、ウルトラQのタイトルが現れ、石坂浩二のナレーションが流れるのを、ドキドキワクワクして見ていた。 何度、見直しても、古くなっていない。良質なSF、怪獣ドラマの傑作ですね。 「カネゴンの繭」なんて、あれはすでに古典というか伝説といっていい。 カメラマン役の桜井浩子(「ウルトラマン」のフジ・アキコ隊員)がチャーミングで、殺伐さを救っている。脚本家が違うせいで、微妙にキャラがブレてるけど、まあ、それは目をつぶりましょう。 2018年04月25日(水) 『義母にはまって…』発売26日に『義母にはまって…』(二見文庫)が発売されます。18歳の予備校生の目で書いています。 父の再婚した女性が、テレビにも出ている美人弁護士だったら……。 こんな女が義母だったら、とち狂ってしまうわな、という女性を描いたつもりです。 編集さんの熱い要望に応えて書いたものですが、「お見事。お手本になる作品です」と、褒められました。 よろしくお願いいたします。 義母にはまって… (二見文庫) 昨夜もまた違う編集氏が来てくれて、おでんやで呑んだのだが、西表島のホタルの乱舞の話を聞いて、猛烈に行きたくなった。 2018年04月22日(日) 睦月影郎杯麻雀大会昨日は、第4回睦月杯麻雀大会に参加してきました。結果は――。 優勝でした。 2018年04月17日(火) そろそろ書こう先週は、旅三昧でした。京都、奈良のお花見ツアーはほとんど葉桜で、見事に空ぶったけど(満開だったのは、上賀茂神社の斎王桜だけ)、仁和寺や天竜寺、嵐山に行けたから、まあいいかな。 吉野の千本桜も葉桜で、新緑が見事。想像力で補って、観ていました。吉水寺で、義経と静御前の腹帯が見られて、ちょっと感動した。あそこはもう一度、満開時に行ってみたい。 そうそう、大阪の吹田で入った、居酒屋『やきとり 今日しかない』、ネーミングもユニークだけど、めちゃヤキトリも天ぷらも美味い。おまけに、「これでいいの?」って恐縮するほど安い。また、行こうと思う。 で、帰宅してすぐに今度は九州に。太宰府天満宮、由布院とまわり、別府に泊まり。高千穂峡、熊本城と巡ってきました。高千穂峡は、ほんとすごいです。まさに、神が舞い降りた地。 熊本城は想像以上に壊れてましたね。観てて、悲しくなった。 で、何がすごいって、このバスのガイドさんが71歳だったこと。71なのに、ずっと流ちょうに喋りつづけてるし、高千穂峡の急階段もさっさか歩く。 で、充分にリフレッシュされたので、明日から、そろそろ書きはじめます。今年はあと長編7本書かなきゃいけないので、しばらく旅は無理かな。 |