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霧原一輝 / 著者紹介

日記

2014年07月06日(日)

推敲が足りない

『あなたをリフォーム』(双葉文庫)が明後日8日に発売されます。
 同社の前作とは打って変わった作品ですが、この分野は分野で一生懸命に書いています。ぜひ手にとってくださいね。

 日刊ゲンダイの来週掲載分を書いて、送信し、ほっと一息ついているところ。
 W杯、日本は惨憺たる結果だったけど、今も他の国の試合、録画して観ている。
 本気になると、強えな、みんな。
 米国対ベルギーの延長戦、すごかったな。あの試合だけは録画消せないな。
 
 
 
 依然として、朝の5時起きはつづいている。たぶん、このまま朝型でいけるでしょう。
 とはいえ、慣れないことをしているせいか、日刊ゲンダイの先週渡した原稿で「茶色いトイプードル」と書くところを「白いトイプードル」と書いてしまったことに今日になって気づきました。同じ犬の毛色が変わっていてはまずい。普段こんな凡ミスはしないんだけど。ゲラもちゃんとチェックしたんだけど……。
 訂正してもらうよう頼んだんだけど、金曜分だから大丈夫でしょう。
 いや、大丈夫じゃないと困る。
 推敲が足らん、推敲が!

 

2014年06月29日(日)

朝型に転向

 朝型に転向しました。
 この1週間くらい、朝の5時に起きて、りゅうと散歩して、かるく朝食摂って、書き出すというパターン。
 これまでは、朝の5時に寝ていたから、まるっきり180度回転ですね。
 朝方から濡れ場なんて書けねえと思ってたけど、これが、書けるんですね。集中できるし、午前中は基本的に電話とかかかってこないですから。
 がーっと書くと、だいたい午前中にノルマが終わってしまい、午後からは、ゲラチェックしたり、映画観たり、本読んで構想練ったりしてますね。
 そんなに時間があるんだから、午後からも書けと言われそうですが、午前中に燃え尽きちゃってるから、もう書けないんですね。
 たぶん、朝型が続くでしょう。心も体も楽ですから。

 で、5月に半年咲いていたシクラメンがついにダメになり、代わりに真っ赤なハイビスカスの鉢植えを購入したんだけど、これが咲く、咲く。
 お前はでかくて派手なんだから、一輪でいいからと言い聞かせているんだけど、明日は三つ花開きそう。
 ハイビスカスというと、日野てる子を思い出すな。「あなたの熱い口づけが〜」ていう歌。知らないだろうな。
 

2014年06月22日(日)

地引網

 この前、辻堂の海岸で、実際に地引網してるのを初めて見た。
 リコーの社員旅行だったのかな、家族連れが多くて、子供たちが一生懸命、綱を引いてましたね。
 昼過ぎだったので、魚とれるのかなと心配しつつ、りゅうと一緒に覗き込んだら、これが想像以上に大漁でした。
 ここの名物でもある、シラス。それとイワシとサバ(?)かな。
 網のなかで、ぴちぴち跳ねてましたね。
 一部はその場で調理して食べるんだろうけど、他はどうするんだろう。
 たぶん、リコーがお金出してると思うんだけど、余った魚は漁師さんのものになるのだろうか?

 W杯、もうこうなったら予選突破とかは二の次で、とにかく一勝するところを見たい。コロンビアも予選突破確定だから、メンバー替えてくるだろうし、気持ちが違うから、勝てると思いますよ。
 コートジボアールがギリシャに勝つかもしれないしね。
 
 今月は霧原の新刊は出ません。
 その代り、7月、8月と2冊ずつ出ますので、ご期待ください。

 
 

2014年06月15日(日)

りゅう脱走!

 早起きして見たのに、W杯、日本は残念な結果に終わりましたね。
 蒸し暑そうで、後半は選手の足が止まってましたね。まあでも、コートジボアールが想った以上に手ごわかったってことでしょう。
 正直言って、がっかり――。
 キズナが天皇賞で凡走したとき以来。でもあれは、後で、キズナがレース中に骨折していたことが判明。一時的にせよ、キズナを大したことないじゃないかと疑ってしまった自分が恥ずかしかった。
 だから、日本サッカー信じています。諦めずに、残りの試合で2勝して、予選を突破してほしい。

 日中は暑くて可哀相なので、りゅうを朝方散歩させているんだけど、鎖を付け替える隙に、逃亡されて(笑)。
 呼ぶと、2メートルくらいには近づいてくるんだけど、来れば捕まることがわかっているので、そこからが大変。
 私の前を悠々と散歩し、これまで通ったことのない道をぶらぶら散歩。
 こっちは、車に轢かれたらとか、他の犬に危害を加えたらとか、寿命が縮まりましたよ。結局、他家の庭で匂いを嗅いでいるりゅうを何とか捕まえましたけど。
 もう絶対に逃がさないからな。

 仕事は予定を、ひたすらたんたんとこなしています。
 まあ、仕事ですからね。
 

2014年06月08日(日)

入梅

 梅雨に入って、雨ばっかりですね。
 先週もいろいろな方が拙宅に訪ねてきてくれたのですが、曇りや雨ばっかりで(笑)。
 湘南のサンセットを見てもらいたかったんだけど、海で見られたのはどんよりした空と荒波で、残念でした。やはり、湘南には雨は似合わない。

 ひさしぶりに仕事について書くと、昨日はゲラ二本仕上げ、今日は日刊ゲンダイ一週分書き、明日から書き下ろしに入り、火曜日にはまたゲラが来る。
 短編も書かなきゃいけないし。こう書くと忙しそうだけど、でもそんなに枚数書いてるわけではないので、大丈夫でしょう。

 特選小説の別冊「これが官能小説だ!【牡丹】」が発売中で、霧原は「乳の匂い」が掲載されています。内容は、タイトル通り。お手に取ってくださいね。

 
 
 

2014年05月30日(金)

上京

 昨日は上京して、打ち合わせと飲み会。
 そこのお店の60歳くらいの大将が、霧原の愛読者で、帰り際に、
「先生、ほんとうに上手い」
 と、キラキラした目で言われてしまいました(笑)。
 
 確か、以前には「先生の読むと、勃ちますよ」と言っていただいたような。
「上手い」と「勃つ」――官能作家としては、うれしいのは「勃つ」ほうかな。
「下手でも勃つ」ものと、「上手くても勃たない」ものがあって。
 まあ、「上手くて、勃たせる」ものが一番なんでしょうね。自分の作品がそうあって欲しい。

 その後、またカプセルホテルで温泉入って、マッサージという至極のコース。頑固な腰痛が若干おさまりました。

 6月は仕事大変だけど、7月になったらいったん落ち着くから、ひとりぶらり旅にでも出よう。 

 

2014年05月23日(金)

『小説家 若い後妻と息子の嫁』発売

 今日『小説家 若い後妻と息子の嫁』(二見文庫)が発売されました。
 帯には――
「肉体に衰えを感じ始めていた小説家が、やがて自信を取り戻す――
 人気作家による、比類なき回春エロスの大傑作!!」

 と、謳ってあります。
 照れます。
 かなりハードルあがっちゃってますが、大傑作かどうかは、実際にお手に取ってお確かめください。
 一筋縄ではいかない作品であることは確かかな。
http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%AE%B6-%E8%8B%A5%E3%81%84%E5%BE%8C%E5%A6%BB%E3%81%A8%E6%81%AF%E5%AD%90%E3%81%AE%E5%AB%81-%E4%BA%8C%E8%A6%8B%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/457614068X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1400642906&sr=1-1

 また、昨日より双葉WEBマガジンで、日刊ゲンダイ連載中の『ひと夏の蜜情』の1−4回がアップされています。主人公のキャラにひとひねりしてあります。
 無料ですので、気軽にお立ち寄りください。
http://www.futabasha.co.jp/wm/

2014年05月21日(水)

アンソロ『禁色〈とろける〉』発売

 お知らせが遅れましたが、アンソロ『禁色〈とろける〉』が19日に発売されています。
 コスミックの例のアンソロですが、霧原は「指の恩寵」50枚を上梓しています。男の指で「とろけて」いく女性の話で、女性視点で書いています。
http://www.amazon.co.jp/%E7%A6%81%E8%89%B2%E3%80%88%E3%81%A8%E3%82%8D%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%89%E2%80%95%E6%9B%B8%E4%B8%8B%E3%82%8D%E3%81%97%E5%AE%98%E8%83%BD%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC-%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%81%82-2-5-%E8%97%8D%E5%B7%9D/dp/4774727334/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1400642380&sr=1-1&keywords=%E7%A6%81%E8%89%B2%E3%80%80%E3%81%A8%E3%82%8D%E3%81%91%E3%82%8B
また、明後日23日には二見」より『小説家 若い後妻と息子の嫁』が発売されますよ。
http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E5%AE%B6-%E8%8B%A5%E3%81%84%E5%BE%8C%E5%A6%BB%E3%81%A8%E6%81%AF%E5%AD%90%E3%81%AE%E5%AB%81-%E4%BA%8C%E8%A6%8B%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/457614068X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1400642906&sr=1-1

2014年05月19日(月)

ドラマはWOWOW

 最近は頭脳の栄養補給のために、映画やドラマをよく見るんだけど。
 とみにいいのは、WOWOWの連続ドラマWだな。
『贖罪』『罪と罰』『トクソウ』やTBSと提携している『MOZU』とか、ほんとうに見ごたえがある。
 へんに視聴率とか気にしなくていいから、媚びてないというか、きっちりとドラマ作っている。俳優も媚びてなくて、しっかり演じてる。
 今が旬って感じ。
 このシリーズ見て、地上波のドラマ見ると、しらける。

 もちろん、WOWOWの回し者じゃないですよ(笑)。
 連続ドラマWのシナリオ書かせてくれないかな。無理でしょうね。
 

2014年05月12日(月)

円熟

 WOWOWのエキサイトマッチで、バーナード・ホプキンスの世界戦を見て、感動した。
 彼は49歳で、来年の1月には50歳ですよ。その歳で世界L・ヘビー級のチャンプですよ。尋常でない。打たせないで打つ、そして勝つ――理想ですよ。
 人間、年老いることは衰えではない。
 あの葛飾北斎も90歳で逝く、3か月前に絵を描いてるし、しかも、巨匠でありながら、求めつづけている。
 そう考えると、俺なんかまだまだこれからだって思える。
 人間、歳とることは決して悪いことではない。
 まあ、こう書くことがすでに老いを意識してるってことなんだけどね。どうやって死ぬかは、即ち、どう生きるかそのものだしね。