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霧原一輝 / 著者紹介

日記

2014年05月07日(水)

日刊ゲンダイ連載開始

 本日7日より、4カ月、土日祭日を除いて、日刊ゲンダイで『ひと夏の蜜情』が連載されます。
 季節感を生かしたものというご要望に応え、湘南の分譲マンションの管理人をひと夏だけ任された、不動産会社に勤める男のお話です。
 リゾートマンションには、訳ありのいい女がいっぱいです。
 お近くのコンビニ、駅で、ぜひぜひお願いいたします。
 また、これは2週間後に、双葉社WEBマガジンでも公開、連載されます。
 近づいたら、お知らせします。

 愛犬りゅうの狂犬病の注射、混合ワクチン、フィラリアの薬などで、近くの動物病院に行ってきた。りゅうは来月に12歳。人間で言えば還暦くらいだが、心臓も元気でまったく衰えはないそうだ。
 りゅうと散歩できなくなったら、たぶん、霧原の体調も崩れるので、元気でいてくれることはいいことだ。

2014年05月03日(土)

日刊ゲンダイ 同時進行小説

 暖かくなりましたね。今日の湘南は半袖でちょうどよかった。
  
 今日発売の日刊ゲンダイGW特別紙で、同時進行デュアル官能小説『同窓会の夜』を、女流作家うかみ綾乃さんと共作しています。
 日刊ゲンダイさんの企画、ご指名で実現したものですが、同じシーンを男女二人の作家が、男と女の視点で上段下段に分けて書いています。
 本紙にあるように「本邦初」かどうかはわかりませんが、少なくとも夕刊紙では初めてではないでしょうか。

 同じシーンを同時進行で書きつつ、セリフも合わせてあります。
 うかみさんにはセリフ合わせなどで苦労かけましたが、彼女の表現力もあって、濃厚な濡れ場を含んだ読み応えのある作品に仕上がりました。感謝。
 特殊な形なので、ゲラだけでも数えきれないほど出していただいて、日刊ゲンダイ担当のA氏にも感謝です。
 GW中は出ているので、コンビニ、駅に行かれたとき、手に取っていただければ嬉しいです。

 また、GW明けの7日からは、同じ日刊ゲンダイで霧原の連載『ひと夏の蜜情』がはじまります。例の双葉WEBにも掲載されるものですが、また近くになったらお知らせします。
 今月は、あと23日に書き下ろし長編『小説家 若い後妻と息子の嫁』が二見より発売されます。

 行楽には最適の季節と休みですが、霧原は新しい書き下ろしをひたすら書くのみです。

2014年04月28日(月)

『セピア色の秘帳』論争?

 今月出した『セピア色の秘帳』、amazonのレビューで面白い論争を引き起こしそうですよ。斯界に一石を投じようとしたこの作品について、様々な意見が交わされるのはしてやったりです。
 皆様も読んでみてください。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%94%E3%82%A2%E8%89%B2%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%B8%B3-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4575516708/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1397057085&sr=1-1

2014年04月21日(月)

「特選小説6月号」発売

 今日発売された「特選小説6月号」に『小樽の車夫』という50枚の短編を書いています。旅情と男の女の機微、歳のいった車夫とのからみが、小樽運河を背景に繰り広げられます。読んでいただきたい作品です。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JJVVXAW/ref=sr_1_2?ie=UTF8&keywords=%E7%89%B9%E9%81%B8%E5%B0%8F%E8%AA%AC&qid=1398114578&redirect=true&s=books&sr=1-2

 先日は上京して、深夜まで打ち合わせを兼ねて呑み、辻堂までタクシーで帰るのがかったるくなって、新宿のカプセルホテルに。
 あの蜂の巣みたいなカプセル、吸血鬼の棺みたいで、嫌いじゃない。
 もっともこのときは、腰痛がひどくて、マッサージ目当てで行ったんだけど。
 たっぷりと一時間、指圧してもらい、だいぶ楽になった。
 大衆浴場につかってマッサージという路線は、サラリーマンの愉悦でしょうね。
 その後、ドラキュラと化して、カプセルという棺で眠る。これを愉悦と言わずしてなんと呼べばいいのか。

2014年04月17日(木)

花粉症デビュー?

 湘南もぽかぽか陽気で、りゅうと散歩していても気分がいい。
 しかし、最近どうも鼻がむずむずするし、鼻が詰まるし、もしかしてこれって、花粉症? 風邪の症状はまったくないしね。
 どうも今、この辺でスギかヒノキの花粉が充満してる気がする。あのりゅうが部屋にいて、外に出した瞬間、クシュンクシュンやってるくらいだから。
 ここにきて遅すぎる花粉症デビュー? なんとなく、自分がセンシティブになった気がして、高級になったような。こんなこと書いたら、花粉症で悩んでいる方に怒られますね。

 仕事は一段落して、長編の手直ししながら、次の作品の構想を練っている。
 5月からは日刊ゲンダイの連載が始まります。ゴールデンウイークの頭には、日刊ゲンダイに面白い小説載せますのでお楽しみにしていてください。
 
 最新刊『セピア色の秘帳』、まだ読んでない方はぜひ手に取ってください。霧原ファンには絶対に損させません。よろしくお願いいたします。

2014年04月10日(木)

『セピア色の秘帳』発売

 WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ、井上尚弥、強かったな。相手が弱すぎたという考え方もあるけど。井岡とやってほしい。考えただけで、胸躍る。

 今日、『セピア色の秘帳』(双葉文庫)が発売されました。
 渾身の作です。書きたいものを書かせていただきました。ラスト数ページで地平が開けてくるはずです。
 ぜひぜひ、読んでいただきたい作品です。よろしくお願いします。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%94%E3%82%A2%E8%89%B2%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%B8%B3-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4575516708/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1397057085&sr=1-1

2014年04月04日(金)

春の花

 ようやく、湘南の桜も満開で、川辺をりゅうと散歩していても、桜に目を奪われるようになった。よく見ると二種類あって、ピンクが染井吉野、白い花が咲くのが山桜なのかな。
 日本水仙も清楚に咲き誇っている。で、かなり前に、掘り出してあった球根がかわいそうなので、家に持って帰って、鉢に植えたんだけど……。
 明らかに水仙。しかし、葉っぱは出るけど、肝心の花が咲く気配さえない。ふたつ植えてあるんだけど、もしかして花が出ない球根なのだろうか。そんな球根ある?
 部屋では去年の暮れに買った、ピンクのシクラメンがいまだに元気いっぱいで、見事に咲き誇っている。もう、三か月以上咲いてる。
 ポトスも寒くなって成長は止まったものの、青々としていて、清涼感がある。植物って、そこにちょっとあるだけで、空気が変わる。
 今月は、10日に双葉文庫の書き下ろし自信作『セピア色の秘帳』が、21日に「特選小説」の短編『小樽の車夫』が出ます。よろしくお願いします。
 

2014年03月26日(水)

壊れる

 最近、いろいろと壊れて困っている。
 まずは、メガネのツルを留めてあるネジが壊れて、ツルが外れた。
 翌朝、資源ごみの段ボールを苦労してまとめ、それを愛車パジェロに積んで、集積場に持っていこうとし、バックした途端に衝撃が。電信柱に右後部をぶつけて、バンパーがへこんだ。電信柱は無事でしたが。
 で、翌日、玄関の電球が切れたので、取り換えようとしてると、周囲の飾りが落下して、見事なまでに砕け散った。
 ううむ、どこかおかしい。
 もしかして、この私が壊れているのではないだろうか。

 仕事は短編を終えて、また書き下ろし。
 

2014年03月19日(水)00:21

『蜜より甘く』発売

 鮨屋がまだ休んでいる。かなり心配になってきた、。
 今日、『蜜より甘く』(コスミック出版)が発売されました。2007年に双葉から出した『蜜菓より甘く』の復活版です。和菓子職人の匠の技と若い女体のからみあいを描いたもので、お気に入りの作品です。まだの方は是非お手に取ってください。
 復活版に際して『花と饅頭』というタイトルを提唱したのですが(笑)。『花と蛇』ではなくなぜ饅頭なのか、読めばわかると思います。

http://www.amazon.co.jp/%E8%9C%9C%E3%82%88%E3%82%8A%E7%94%98%E3%81%8F-%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-6-4-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4774727148/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1395242382&sr=1-1

 最近、風呂につかりながら『週刊大衆』を読むのが、習慣になっている。
 だいたい1週間で、隅から隅まで読むのですが、「ミラクルおやじ塾」(南雲吉則)はとくにきっちり読む。おやじたちが元気になるためのハウツーを医学的に平易に語ったもので、回春作家と呼ばれる霧原としてはスルーできないところ。
 で、連載をまとめた『男のミラクル健康習慣』(双葉社)を読んだんだけど、けっこう目を見開かされるところが多かったな。花粉症はマスクを外して、口呼吸で撃退しろとか。お薦めです。
 http://www.amazon.co.jp/Dr-%E3%83%8A%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%85%83%E6%B0%97%E5%A1%BE%E3%80%8D%E5%8C%BB%E8%80%85%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%9A%E3%81%A7%E7%94%9F%E6%B6%AF%E7%8F%BE%E5%BD%B9-%E3%80%8C%E7%94%B7%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AB%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%BF%92%E6%85%A3%E3%80%8D-%E5%8D%97%E9%9B%B2-%E5%90%89%E5%89%87/dp/4575306274/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1395244452&sr=1-1&keywords=%E7%94%B7%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AB%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%BF%92%E6%85%A3

 仕事は書き下ろしを中断して、短編50枚を書き終えたところ。もう一本短編を書いて、長編書き下ろしに戻る。

2014年03月10日(月)

また歳をとった

 昨日、また齢を重ねた。
 気持ちは40代だから、60路を過ぎようと、いっこうに気にしないんだけどね。
 というのは大嘘で、考えざるを得ないな。どういう歳のとり方をするかって。
 老醜をさらすことだけはしたくない。でも、父も祖父も90過ぎまで生きてるから、私も生きちゃうんだろうな。
 書けているうちは、何とかなるんだろうが、問題は書けなくなったときだな。たぶん、抜け殻になり、痴呆が一気に進む。
 介護されるのがいや。プライドも何もありゃしない。
 ということは、できるだけ長く書くしかない。いや、書かせていただくのだ。その礎を築くのは今ということだ。

 ところで、家から2分の行きつけの鮨屋。しばらくシャッターが閉まっていたので心配していたら、昨日から「しばらく休みます」の貼り紙がシャッターに。
 どうしたんだろう、ご主人の具合でも悪いんだろうか、それとも?
 つづけてくださいね、もっと行きますから。