日記
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2013年11月22日(金) 「特選小説」発売「特選小説」1月号に「無花果の女」40枚を書いています。昭和39年の東京オリンピックを背景にした昭和エロス。タイムリーでしょ。 昨日、今日と、作家さん、編集さんが拙宅を訪ねてくれて、楽しい時間を過ごす。今、なぜか奇跡的に朝型になっていて、朝の7時から書いてる。 悦文庫創刊の役目をになった『鬼の棲む蔵』、動いているようでほっとしてるが、あれを読んだ人の多くが、主人公の「東吾」にひどい男だと憤慨している。 2013年11月19日(火) アンソロ『したたる』発売と対談アンソロ『したたる 禁色』(コスミック)が刊行されました。霧原は「黒髪のしずく」という50枚の短編を書いています。完全な回春小説ですね。http://www.amazon.co.jp/%E7%A6%81%E8%89%B2%E3%80%88%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%82%8B%E3%80%89-%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%81%82-2-4-%E8%97%8D%E5%B7%9D/dp/4774726788/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1384886881&sr=1-1&keywords=%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%82%8B%E3%80%80%E7%A6%81%E8%89%B2 昨日は上京して、特選小説の企画で、牧村僚氏と対談。年末の特集号に掲載されるもの。いやあ、対談は難しい。作家さんって基本的に自分のことしか考えてなくて、つまり、人の話を聞いて、それに当意即妙に返すってとても難しい。 今日は、長編のゲラをあっという間に仕上げたものの、特選さんの読み切り連載のほうが……。制限のある設定のなかで、転がすのって難しい。労多くして、というやつ(笑)。でも、自分で選んだのだからガッツで仕上げないと。 2013年11月14日(木) さあ、仕事だ!昨日、帰ってきて、今日から楽しい仕事だ!その前に、壊れたメガネを直し、ドッグホテルにお泊りしていたりゅうをチェックアウト。何かしでかすのではと危惧していたが、いい子だったようで、一安心というか拍子抜けというか。 ドッグホテルは一日2回きちんと散歩に連れていってもらえるし、美人トレーナーもいるし、りゅうは寒くなるとほとんど丸くなって寝ているから。 まずは、特選の読み切り連載書いて、今年最後になる書き下ろしの梗概考えてとやることはあるのだけれど、いったん緩むとなかなかエンジンがかからないのはいつものこと。 2013年11月08日(金) 火事場の馬鹿力楽天イーグルスの7戦目、すごかった。マー君はまさに「伝説」になりましたね。しかし、最後にホームラン打たれて、同点になっていたら、どうなっていただろう。想像しただけでも、身震いがくる。 ドラマというものは、やはり紙一重のところにある。 あらためて、痛感しました。 小説も一緒。安全運転はダメですよ。 明日から所用で、しばらく仕事ができなくなくので、死に物狂いで書き下ろしの〆切、終えましたよ。 2013年10月31日(木) 痛快 日本シリーズ今年の日本シリーズは面白い。野球の醍醐味が感じられる。やっぱり、野球は面白い。 配球とか考えていると、野球はバカじゃできないと思う。楽天の嶋捕手は小学生時代に通知表がオール5だったとか。もっとも、銀次選手みたいに「僕が打って優勝します」と宣言する肝っ玉野郎がいてこそ、痛快。 賢いか、能天気かどちらでないと大成できないんだろうな。どの世界でもそうだけど。 明後日の東北での一戦、マー君が無敗のまま決められるのか。その一部始終を見届けたい。 日本シリーズを見てしまうせいではないだろうが、仕事は思ったほど進まない。コンスタントに一日、文庫15pは書けるんだけど、それを超えられない。 2013年10月25日(金) 麻雀台風がせまるなか、上京して飯田橋で午後二時から麻雀。睦月氏、元週刊大衆の編集者、イラストレータさんといういつもの麻雀好きなメンバーと半荘6回打って、プラス50。 麻雀は負けても勝っても楽しい。時間の経過を忘れる。 終わって、F社の編集さんを交えて呑み、睦月さんといつものようにタクシーに同乗して湘南に帰る。 帰宅し、疲労困憊のところを、差し迫っているゲラチェックをやり、チェックしながらいつの間にか、うとうと。 2013年10月22日(火) 『特選小説』発売21日に発売された「特選小説」12月号に『隣家の園』の第4話 青い花―優佳 が掲載されています。前々号の第3話とセットで読むと、いっそう醍醐味がわかる仕組みになっています。 話は全然変わるけれど、終わった「あまちゃん」を偲んで、「久慈 まめぶ汁」をネットで取り寄せて、食べましたよ。 2013年10月18日(金) 『鬼の棲む蔵』発売『鬼の棲む蔵』(イーストプレス悦文庫)が今日発売されました。イーストプレス悦文庫が創刊され、そのトップバッターを牧村遼氏とともに務めることに。 「読み応えのある官能文庫」を目指す悦文庫のようですが、じつはすでに書泉ブックマートさんで「創刊フェア」として先行発売されていて、売れ行きは好調だとか。まあ、ミニ色紙とサイン本置いてあるので、そのせいもあるかなとは思いますが。でも、追加で神保町のすずらん堂でも要請があったらしく、新しくサイン本書きましたから、それなりに手ごたえがあるのかもしれない。 作品としては2年がかりで書いた「渾身の作」ですので、読んでいただきたい。 酒蔵が舞台なのだけれど、連載中に実際に酒造りにかかわっている蔵元の方に「よく調べてある。次が早く読みたい」との言葉をいただいたときには「作家冥利に尽きる」というやつで、嬉しかった。苦労した甲斐がありました。 トップバッターとして、いささかの責任も感じているので、切に売れてほしい。よろしくお願いします。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781610692/nejireweb-22/ref=nosim/ 2013年10月16日(水) 打ち合わせ台風一過のあと、上京して新宿でF社と打ち合わせと顔合わせ。編集さんと計4人で、プロットを肴に喧々諤々しつつ、楽しく飲む。帰りはタクシーで、横浜在住の編集さんを途中で落として帰宅。ひさしぶりに飲み過ぎて、タクシーで前後不覚。名前に惹かれて頼んだ清酒「くどきじょうず」を飲みすぎたな。まあ、でもうちへのナビはきっちりできたから。 上京する前に、いつものようにりゅうと海辺を散歩。台風の影響で、すごい高波で、さすがのサーファーも尻込みしたのか、姿が見えなかった。 仕事は「特選小説」の短編「昭和官能」を書き終えて、F社の書き下ろしにかかる。来年の1月に出るもの。年末進行ですから。 2013年10月10日(木) [『艶技の時間』発売今日、『艶技の時間』(双葉文庫)が発売されました。日刊ゲンダイに好評連載されたものに、加筆したものです。今、巷で取沙汰されている「代理屋」さんにスポットをあてたものです。 結婚式の人数合わせとか、恋人となって実家を訪れるとか、想像以上に代理業は盛んなのですね。 簡単にいうと「代理セックス」。 新聞連載なので、どうしても物語のダイナミズムには欠けますが、そこは綿密な「濡れ場」で補っているつもりです。 趣向を凝らした代理セックスをお楽しみいただけたら。 http://www.amazon.co.jp/%E8%89%B6%E6%8A%80%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4575516252/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1381409674&sr=1-1 |