日記
|
2013年10月07日(月) 残念凱旋門賞、オルフェーブルが2着で、キズナが4着。ううむ、残念としか言いようがない。どちらかが優勝するだろうと予想していただけに、レースが終わってもしばし呆然――。 トレヴは強かった。抜けていましたね。いくら5キロの斤量差があるにしても、あの末脚はすごい。道中、キズナの前をずっとふらふら走ってて、邪魔な馬だなと思っていたのだけれど、あの強靭な末脚は何でしょうね。 まだ、3歳の牝馬だからな。歴史に残る名牝ということでしょう。 日本のジャパンカップで走ってほしい。高速馬場ではどうなのか、知りたい。 仕事は、今年中に出る書き下ろしなどはもうすべて終えた。 2013年10月02日(水) 上京昨日はひさしぶりに新宿へ出て、特選小説の編集部へ。近くのいつもの蕎麦屋で、熊本から上京なさっていた作家の八神淳一氏と、H編集長を交えて3人で飲む。八神氏と会うのは初めてで、詳しく書けないのが残念だけれど、似た経歴を持つ方なので一度会いたかった。いい意味でプロフェッショナルな方でしたね。同じくらいの年齢だと勝手に推測していたので、10歳近く若いと聞いて、びっくり。ちなみに来年の4月には熊本から東京へ移ってくるそうです。 その後、地下の飲み屋で、友人の作家と合流して、官能論に花を咲かせ、一時にタクシーを呼び、4人で乗って、ひとりずつ落としていき、最後はひとりで辻堂まで。 この運ちゃんがやけにスピード出すので、後ろの席で足突っ張ってましたね(笑)。 日曜日にはいよいよ凱旋門賞。テレビで放映されるようで、今からわくわくしてます。 2013年09月26日(木) 初ドッグホテル緊急で実家に帰らなければいけないことがあって、りゅうを近くのドッグホテルに預けた。りゅうにとっては、11年間で初めての体験で、心配だったが、いつも散歩で通る道筋にあることもあってか、どうにか耐えられたようだ。 ご飯はせっかく持っていったのに、全然食べなかったようで、したがって散歩をしていてもウンチはしていないとのこと。考えたら、私が見ているときしか食べないものな。ううん、どうなんだろう。 霧原の友人でもあるあの「北原童夢」氏の新刊が今日、発売されました。 興味のある方はぜひ。 2013年09月19日(木) 中秋の名月今夜は「中秋の名月」でほんと美しかった。で、夕方りゅうの散歩をしたとき、東に出たばかりの白い満月がまだ青さを残した空にぽっかりと浮かび、西を見れば沈む直前の真っ赤な太陽が山際を茜色に染めて、東西の両横綱がにらみ合っている感じでわくわくしてしまいましたね。 これは、たとえば横浜で観測される日の入りが17:43で、月の出が17:21だから起こることで、これは何も中秋の名月だからというわけではなく、満月の時は日の入りと月の出の時刻がほぼ重なるんだそうで、この歳ではじめてはっきりと認識しました。かなり恥ずかしい。 与謝野蕪村の名句の情景がはっきりとわかった。 菜の花や月は東に日は西に ついでに、日の出、入りと月の出、入りの正確な測り方だけど。 2013年09月16日(月) 凱旋門賞が楽しみ昨夜は台風で、湘南も夜半過ぎからすごい風と雨だった。そんななか、フランスのロンシャン競馬場で凱旋門賞の前哨戦が行われ、2レースとも日本馬が勝って、気分がいい。 すぐにYou-Tubeで見たんだけど、ニエル賞での、日本ダービー馬キズナと英国ダービー馬ルーラーオブザワールドのゴール前の叩き合いは迫力満点で、これぞ競馬って感じ。 フォア賞のオルフェーブルは楽勝だったな。 キズナはまだ本調子でない状態で勝ったんだから、本番での凱旋門賞では斤量もかるくなるし、オルフェはやっぱ強い。 本番で、一位、二位を日本馬が占めるというのは、大いに可能性がありそう。 緩いペースで最後の瞬発力勝負になったら、オルフェ。厳しいレースで長い脚が必要になったらキズナだろうな。霧原はキズナを応援します。 仕事は書き下ろしを中断して、「特選」のシリーズ読み切りの4作目。今回は娘・優佳の視点。女性視点は気を使います。 2013年09月10日(火) 豆腐作り湘南の海も「海の家」が取り壊され、骨組みだけになって、寂しさが増している。朝晩が随分と過ごしやすくなった。そのせいというわけではないだろうが、喉が痛い。たぶん、煙草の吸い過ぎ。 100円ライターとおさらばするために、今日zippoを通販で頼んだ。来るのが大変楽しみ。 今夜、何度目かの「豆腐作り」を試みて、一番美味しくできた。 2013年09月04日(水) 『特選小説 これが官能小説だっ!』発売「特選小説 増刊号 これが官能小説だっ!」が発売されました。特選小説の編集部が選んだ傑作17本で、霧原も「黒喪服の未亡人」が選ばれています。かなり前に書いた短編ですが、気に入っているものでもあるので、読んでいただければ幸いです。 しかし、今まで特選は読者人気で選んでいたんだけど、編集部が選ぶというのは新機軸で、面白い。選ばれなければショック大きいだろうけどね。 2013年09月01日(日) もう9月……F書房の長編書き下ろしを終えて、送信。けっこう早かった。今回は構想、粗筋の段階から迷いがなく、こねくり回す必要も感じず、ストレートに書けた。 内容は残念ながらまだ書けないが、一見倒錯しているけど男なら誰でもが持つ欲望を扱っている。 本になるのが楽しみ。みなさんも楽しみにしておいてくださいね。 9月の声を聞き、りゅうと一緒に海岸に出てみたが、さすがにバーベキューをやっているグループはいなかった。波が荒くてサーフィン日和だったけどね。 しかし、夕焼けをバックにしたマウントフジは何度見ても見入ってしまう。 2013年08月28日(水) 『ふしだら蝶の谷』発売と「サンデー毎日」今日『ふしだら蝶の谷』(竹書房)が発売されます。竹書房での前作『天狗のいけにえ』に継ぐ秘境官能ロマン。幻の蝶を追ってある村を訪れた主人公。妖しき蝶が舞うその村の女たちも妖しい目を向けてくる。村に隠された幻の蝶をめぐる秘密とは……。 最後には、霧原には珍しく主人公が大立ち回りをやらかします。 じつは、霧原はかつて蝶のコレクターだった時期があって、そのへんも生かして書いています。 タイトルや表紙のイラストなど、装丁も素晴らしいです。一気に読めると思います。ぜひぜひ、手に取っていただきたいです。 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%A0%E3%82%89%E8%9D%B6%E3%81%AE%E8%B0%B7-%E7%AB%B9%E6%9B%B8%E6%88%BF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4812496152/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1377630883&sr=1-1 週刊誌の「サンデー毎日」今週号、「人生は65歳から面白い 官能小説ベスト」で、霧原の『艶福プロジェクト』(双葉文庫)が取り上げられています。永田先生が「近ごろ、最も人気のある『回春もの』」と解説してくれています。「特選小説」のH編集長も取材を受けて、的を射た話をされています。 霧原の作品を「回春エロス」と名付けたK女史の先見の明には脱帽です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4575516007/nejireweb-22/ref=nosim/ 週刊誌も現在、回春ブームですから、回春記事に積極的な「週刊G」や「週刊P」が「回春官能小説」を取り上げてくれればいいな、と密かに思ってたんだけど、「サンデー毎日」でしたね。今からでも遅くはない――。 2013年08月26日(月) 胴震い暑さが一段落して過ごしやすくなりましたが、霧原はひたすら書いています。書き下ろしは大抵予定より押すんだけど、今回は珍しく早くあがりそう。 昨日は雨のなか、りゅうの散歩をして、りゅうがずぶ濡れになったので、ついでにシャンプーしてやった。一応バスルームで洗うんだけど、何しろシャンプーは半年ぶりだから。濡れた犬はどうして、あんな饐えたような独特の臭気を放つのでしょうか。 |