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霧原一輝 / 著者紹介

日記

2013年07月14日(日)

祟り?

 国士無双をあがると、祟りがあるという迷信があるそうで、だからというわけではないだろうが、その数日後に、90歳になる父の肺が真っ白で危ないという連絡があり、飛んでいきましたよ。
 そうしたら、ステロイド治療が功を奏して、いたって元気で、元気すぎて同室の患者さんと一触即発の危機。
 すぐに、個室に移してもらうように頼んで置きました。

 ところで、みなさんは「ソーメン派」ですか「ヒヤムギ派」ですか?
 長年の疑問に自ら答えるために、最近は、ソーメンと冷麦を作って、食べ比べをしてますが、結論としては、ソーメンですかね。
 チュルチュル入っていくし、作るのに時間がかからない。1分〜2分ですから。即席めんより早い。
 炒めたり、サラダにしたり、ニュウメンにもできる。
 ソーメンは夏にはなくてはならないメニューだな。

 仕事は書き下ろしを一応最後まで書いて、これから推敲にかかるところ。
 いやあ、湘南の夏は蒸し暑いな。

2013年07月11日(木)

『艶福プロジェクト』発売

 今日、長編書き下ろし『艶福プロジェクト』(双葉文庫)が発売されました。
 仕事にも女にも頓挫した倫太郎のもとに、若い社員の春平が現れ、「モテ男になるためのプロジェクト」を立ち上げようという。
 最初に考えていたタイトルが「モテ男養成講座」ですから、モテるための方法が網羅してあります。凸凹コンビがおくる『痛快サクセスストーリー』。あっと驚くどんでん返しありで、面白いですよ。ぜひぜひお手に取ってくださいませ。
http://www.amazon.co.jp/%E8%89%B6%E7%A6%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E2%80%95%E9%95%B7%E7%B7%A8%E5%9B%9E%E6%98%A5%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%82%B9-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-17-28-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4575516007/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1373475035&sr=1-1

 同時に双葉からアンソロ『恋茜』も発売され、霧原は再録ですが「おかめとひょっとこ」を掲載しています。一編が書き下ろしで、あとの5編は2009年に同出版社から発売された『おまつり』の再録ですので、お間違いのないよう。

 しかし、この暑さは何だ! りゅうも涼しいところでぐったり。

2013年07月08日(月)

海の家

 とにかく暑い!
 エアコンの効いた部屋にいるうちはいいのだけれど、一歩外に出ると、海の匂いを含んだ熱気が押し寄せてきて、むっとする。
 そうだよな、冬にあれだけ暖かかったんだから、夏はこうなるよな。

 近くの海は、海開きして、海の家もオープンしている。
 あの色の海には入る気しないけど、海の家でかき氷か焼きそばでも食べてみたい。

 書き下ろしの〆切まで一週間、エンジンかけないと。

2013年07月05日(金)

国士無双

 朝7時まで書き下ろしを、切のいい章の終わりまで書き、少し寝て、りゅうの散歩をちゃちゃっと済まして、上京して飯田橋で麻雀。いつものメンバー。

 最初はやることなすこと上手くいかず、場替えをしてから少しずつあがってきたなと思ってたとき、配牌で9種9牌。しかも、東南西と白發中と揃っていたので、ここは行くしかないでしょう。
 10順目に国士無双を聴牌して、待ちは「北」単騎。そのころには心臓がドクドクいってて、この音を聞かれてしまうのではないかと、ひたすら平静を装ってましたね。役満なんて、ほんと何年もあがってないですから。
「北」はもう二枚場に出てるので、持ってきたら出すだろうなと。
 数順後、ぽろりと北が出て、「ロン」という声が震えてしまいました。

 先日のパンツ事件といい、「ついてる」んだろうな。
 もう少し、何かがありそう。

2013年07月02日(火)

もう7月か

 もう7月か……時間が経つのが本当に早い。
 この数日、室内にいても、ちょっと窓を開けただけで、海の匂いがする。南風が吹いていて、潮風が運ばれてくるのか。それとも、梅雨だからだろうか。気温が上昇したからだろうか。

 あと、厚木基地から飛び立つ米軍戦闘機などの騒音がかまびすしい。演習でもやっているのだろうか。ここに来て、初めてだな、こんなに煩いのは。

 今月は、書き下ろし長編、霧原個人の短編集、アンソロが出ますので、よろしくお願いします。
 ただいま、日刊ゲンダイと双葉WEBで『ぬくヌク請け負います』が好評連載中ですので、そちらもよろしく。ゲンダイの大柴宗平氏のイラスト、絶好調ですよ。
 http://www.futabasha.co.jp/wmf3/index.html

2013年06月28日(金)

魔性の女子高生

 今日は編集さんがふたり、拙宅を訪ねてくれて、まずは湘南の海でもお見せしようと、河が流れ込んでいる河口+海辺という霧原のお気に入りのスポットへ。
 すでに夕暮れ時でしたが、まだサーファーが波乗りに興じ、バーベキューをしている若者も。
 そこで、我々熟年トリオはしばらく、江の島や烏帽子岩を望む海を眺めていたわけです。
 
 
 浜辺で、裸足で波と戯れる女子高生が一名。白いブラウスに制服のミニスカートという姿で、足は今流行の細くすらっとしたものではなく、むっちり系で昔でいう大根足というやつ。決して美人というわけではないのですが、戯れる姿にどこか自意識過剰なところがあり、霧原は何かやらかしてくれるんじゃないかってひそかに期待していたわけですよ。一番は転んでずぶ濡れ状態だったんですが。
 その子がなんとなく我々の前に近づいてきた。
 そのとき、一段と強い波が来て、確かに水しぶきがあがって女の子が少し濡れたような。次の瞬間、目を疑いましたよ。
 彼女が両手でスカートの前をつまんで、ひょいと持ち上げたのです。
 おおおおおお……大根足の上に白いパンティが。しかも、彼女はゆっくりと三つ数えられるほどの時間、我々にパンツを見せつづけたのです。
 白なんだけど薄地で肌が透けでる感じで、中央にはシンプルな刺繍が。
 完全に目に焼き付きました。
 
 彼女はじつに、たっぷり3秒間、こちらにむかって両手でスカートを持ち上げて、じっとしていたのです。
 どう考えても見せてくれているのだから、目を背けるなどという背信行為はできず、熟年トリオはもちろん目の保養をさせていただきました。

 その後、5メートル離れた堤防に彼女は歩いていったのですが、なんと堤防にイケメンの彼氏が座っていて、彼女は男子高校生のボーイフレンドと親しげに話をはじめたのです。

 彼女は彼氏の見ている前で、我々熟年トリオにパンツを見せつけ、同時にそれを彼氏に見せたのです。
 これを、魔性の女子高生と言わずして、なんと言えようか。

 その後の我々の会話。
「明らかにわざと見せてたね」
「我々熟年にはあの大根足がたまらない。これで、ズリネタができた」
「こういうのを、眼福というんだな」

 湘南三バカトリオ。

2013年06月25日(火)

りゅうの誕生日

 りゅうが11歳になった。誕生日だからといって、特別に何かすることはないんだけど。本人もいつが誕生日だなんて意識はないし、知らないだろう。
 でも、人間ならもう熟年というお年頃のせいか、先日川のほとりを散歩中に急に左前脚が痛くなったらしく、左前脚を地面につけなくなった。
 獣医につれて行ったら、肩の関節を傷めているということで、注射して薬を処方された。その日は痛そうで、3本足で歩いていたが、翌日になったらすっかり治っていた。いや、完全に治癒したかどうかはわからないが、痛がらなくなったので、短いコースの散歩ができて、ひとまずよかった。
 これまでは、おやつをあげるときは、空中に放り投げて、空中でキャッチさせていたが、もうやめようと思う。脚に負担がかかる。

 梅雨の時は雨のなかの散歩が大変だ。

 
 

2013年06月22日(土)

「特選小説」8月号発売

「特選小説」8月号が発売されました。8月特別号で精鋭たちが書いています。
 霧原はシリーズ読み切り『隣家の園』の第2回「菊地家の妻ー連鎖ー」を書いています。
 今回は女性視点です。
 似た建売住宅のお隣同士で起こる、相姦の悲劇(喜劇?)。
http://www.amazon.co.jp/%E7%89%B9%E9%81%B8%E5%B0%8F%E8%AA%AC-2013%E5%B9%B4-08%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B00D6LK65Y/ref=pd_sim_b_3
 金曜日は文芸家クラブのパーティに出席してきました。
 終わって、3次会で朝まで飲み明かし、朝いちばんの東海道線で湘南に帰る。はたから見たら、こいつらバカなんじゃないのってことをけっこう真剣に話してたな。おかげであっという間に時間が過ぎた。
 

 

2013年06月19日(水)

『女体質屋』発売

 書き下ろし長編『女体質屋』(廣済堂)が今日発売されました。
 女性を質草にお金を貸すという、奇妙な質屋のお話。当然、女体鑑定もしなければいけないわけで……。そして、期日が来れば、質草、即ち女も流れるわけで。
 面白いと思いますよ。ぜひ手に取ってください。

 http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E4%BD%93%E8%B3%AA%E5%B1%8B-%E5%BB%A3%E6%B8%88%E5%A0%82%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4331615383/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1371633785&sr=1-1

しかし、暑い。蒸す。
 今、うちはエアコン、がんがんつけてます。

2013年06月16日(日)

束の間の休息

 束の間の休息を取り、また、書き下ろしにかかっている。

 しかし、土日となると、湘南の海岸は人が来るね。
 バーベキューとかしてるんだけど、風が強いから大変だろうな。それを、上空から鳶が狙っていて、ちょっと油断するとせっかくの食料を掻っ攫われる。
 急降下するときの鳶って、獰猛だけど美しい。
 鳶のように空を滑空できたら、爽快だろうな。