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霧原一輝 / 著者紹介

日記

2015年02月21日(土)

『炬燵男』

「特選小説 4月号」が今日発売されています。
 http://www.amazon.co.jp/%E7%89%B9%E9%81%B8%E5%B0%8F%E8%AA%AC-2015%E5%B9%B4-04-%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B00S5TL96C/ref=zg_bs_46436011_2

霧原の作品のタイトルは『炬燵男』――。
 
炬燵――いい響きです。さまざまな妄想をかきたててくれる。
 その妄想をあらわにしたのが『炬燵男』。

 読んだら、間違いなく仰天しますよ。
 友人作家からも早速、「霧原さん、『炬燵男』やばいすよ。やばすぎますよ」というメールが入りました(笑)。
 そう、やばいですよ、この作品は。シュールです。非現実ですが、しかし、男の願望でもあるのです。
 というわけで、この問題作、読者の反応を楽しみにしています。よろしかったら、ぜひぜひお手に取ってくださいませ。

 昨日は飯田橋で、睦月氏らといつもの麻雀大会。
 ラストの半荘で、箱下になり、これではこれまでの貯金を吐き出してしまう――という局面で、な、なんと起死回生の「国士無双」をつもあがりました。
「中」の赤い文字をもうパイしたとき、さすがに震えたな。麻雀やってて、ひさしぶりに手が震えた。
 このメンツでやっていて、役満あがったのが、確か三度目。確率的にかなり高いですね。国士無双、四暗刻、国士無双。ううむ、誰か役満を呼び込む人がいるのかもしれない。誰だ?
 で、深夜に辻堂に帰って、待ち構えていたりゅうの散歩ですから、人生、ほんと容易じゃない。
 

 

2015年02月19日(木)

『古民家で戯れて』発売

 しつこいようですが、書下ろし新作『古民家で戯れて』(竹書房)が今日、発売されました。
 http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%A4%E6%B0%91%E5%AE%B6%E3%81%A7%E6%88%AF%E3%82%8C%E3%81%A6-%E7%AB%B9%E6%9B%B8%E6%88%BF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4801901840/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1424320376&sr=1-1
 この表紙、見れば見るほど味が出てくる。
 モンペの女が表紙になったのって、官能小説じゃはじめてじゃないかな。
 
 会社を早期退職した男が、地方の古民家でスローライフをはじめる話。
 だけど、セックスライフはスローセックスとはいかないようで。

 しかし、不思議だ。
 11月に出した『人妻の別荘』(二見書房)」がいまだにベストセラー1位をつづけている。もう、三カ月経つのに。
 どうしちゃったんだろう? やはり、尻の割れ目か?
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576141619/nejireweb-22/ref=nosim/

 

 

2015年02月17日(火)

浮世絵の肉筆画

 19日に書き下ろしの新作が出ます。
 今流行の古民家での、スローライフの話です。
 ちなみに、この表紙を描いてくださった大柴宗平氏。このために、わざわざモンペを購入していただいたとか。ほんと、彼の絵に対する情熱には頭が下がります。
 ありがとう。
http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%A4%E6%B0%91%E5%AE%B6%E3%81%A7%E6%88%AF%E3%82%8C%E3%81%A6-%E7%AB%B9%E6%9B%B8%E6%88%BF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4801901840/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1424201544&sr=1-1

 先日、鎌倉の鶴岡八幡宮内にある鎌倉国宝館で『肉筆浮世絵の美』という展示会に行ってきた。
 葛飾北斎、安藤広重、喜多川歌麿、菱川師宣などの、肉筆画が展示されるのだから、観なくては駄目でしょう。
 どうせ観るならと、学芸員の解説がある日時を選んで。
 すごかったな。静かに興奮したな。
 時を隔てて、絵師たちの息遣いや思いが、伝わってくるようだった。
 ほとんどが掛け軸だから、想っていたより、絵は小さいけど、細密だな。
 やっぱり、画狂人・葛飾北斎が気になる。正統派のスケッチを重視した画家だよね。90歳になるまで彼に描かせたものは何だったのだろう?
 あ、それから、新説、浮かびました。
 北斎のあまりにも有名な「酔余美人図」観たんだけど、首から上の繊細すぎるタッチと、首から下の荒い(?)筆致と全然違うように、私には見えた。
「北斎の美人画は、首から上は違う画家に描かせている」
 どうですかね。この新説、

 

2015年02月13日(金)

ずっと書いている

 毎日、ひたすら書いている。
 青色申告の領収書もそろそろまとめて、会計士さんに送らなきゃとは思うものの、いつもぎりぎりにならないと、腰があげられない。
 ほんと、作家というのは、小説という虚構のなかでは自由だか、日常は地味で地味で。結局、最高の状態でパソコンの前に座るために毎日を捧げるわけで。
 最悪の状態でパソコンを前にすると、自分への失望感ばかりが募り、いやになるから。
 いつご飯を食べるとか、どのくらい食べて、どのくらい休むとか、あるいは、いつりゅうを散歩に連れていくかとか。そういう些細な日常のコントロールで、出来も違ってくるから、恐ろしい。
 
 書いた作品だって、これという規範があるわけではないから、良し悪しがすぐにわかるわけじゃない。最初の読者である編集さんの反応を見て、褒められれば、「ああ、やはり、俺は正しかった」となるわけで。
 何十年と書いてきても、心は新人作家。
 ほんと、傲慢になれたら、楽なんだけど、もしそうなったら、すでに作家生命を終えているんだと思う。

 今、『週刊大衆』に連載してる「色好みな相棒」――。
 設定が設定なだけに、大ゴケするときはするなと思っていた。大衆さんに迷惑だけはかけたくない。
 で、現在ある自分のすべてを出して、一章を書いたのだけど。
 印刷所の段階で、「この発想はすごい」という声があがり、読者の皆様の反応もきわめていいようで、それを聞いた瞬間、ほっとしました。
 ほっとしつつ、いや、まだこれからだ。気を抜いたら、終わるぞ――と、自分を叱咤激励してる。
 読んでみてくださいませ。
 ちなみに、どの記事がよかったかという読者アンケートに答え、漢字パズルの答えを書いて、ハガキ出すと、な、なんと抽選で一万円が当たりますよ!!!

 そういえば、この前、波打ち際をりゅうと散歩してたら、波頭の上で縦に回転するという荒業を披露していたサーファーがいて、わが目を疑った。
 すごすぎない?

 
 

 

2015年02月04日(水)

今月の刊行予定

 日陰に放置したがために、開花が遅れていた、シクラメンがようやく咲いた。
 リビングでピンクの美しい花を三つほど咲かせて、目を楽しませてくれている。

 忘れていた、霧原の今月の刊行予定です。

1 双葉WEB連載『のしあがり』 毎週木曜更新 いよいよ中盤の佳境に入るところ。

2「週刊大衆」連載『色好みな相棒』 毎週月曜発行 ユーモア官能小説です。

3 書下ろし『古民家で戯れて』(竹書房) 2月19日発売予定

4「炬燵男」 特選小説4月号掲載 2月21日発売

 以上です。

 
 こうやって取り上げると、随分書いてるようだけど、実際にはそんなに枚数書いてるわけではないので。一作入魂はつづけている。
 まあ、プロとしては当たり前なんで、威張れることじゃないですけど。

 明日は雪が降るらしい。降るなら、どばっと降って、湘南海岸を雪景色にしてほしい。
 最近は、ゆえあってりゅうの散歩を一日2回している。
 疲れるとは言わない。うん、楽しい。そう思わないとやっていけない。

2015年02月01日(日)

『色好みな相棒』第2週

『色好みな相棒』の第2週目が明日発売の「週刊大衆」に掲載されます。
 アレが喋ります。
 ぜひぜひ、週刊大衆を手に取ってくださいませ。

 先週は新年会が二本。
 先日は「文芸家クラブ」の新年会に出て、二次会、三次会で、朝まで飲み明かした。ひさしぶりに痛飲したな。
 まあ、息抜きがあってこそ、仕事に集中できるのだから。

 
 先日は、取材もかねて、鎌倉へ。
 鎌倉駅周辺をぶらぶらしていたら、面白いカフェを発見。
 明治からの米蔵を改造して、カフェにしたもので、当時の米蔵のセピア色の写真が展示してあり、昔の写真ってすごいと思った。
 色あせてるんだけど、当時の空気感が伝わってくる。
 スマホの写真では、こうはならない。
 色あせるって、大切なことなんじゃないかって思った。

 

 

 

2015年01月23日(金)

「週刊大衆」1月26日より連載開始

 昨日は、打ち合わせで、二度目の桜木町・野毛に。
 二人の編集さんと、鯨の刺身、フグの白子、野毛名物のニンニクたっぷりのチンチン麺を食べながら、二つの媒体の打ち合わせ。
 その後、編集さんのひとりの誕生日を祝おうという話になり、どうせなら女の子がいるところがいいだろうと、この寒さで二の腕を剥き出しにしている女性が多くいらっしゃるお店に。

 下ネタで大いに盛り上がったのだけれど、隣に座った美乳の彼女、つきあっている彼のキンタマがあまりにも小さかったので、生殖能力に欠けるのではないかと心配になり、別れたというんだけど。ううむ、どうなんだろう?
 寒暖、精神状態で睾丸って、大きさも変わるんだけど、ずっとそうだったというから、実際に小さかったのだろうか。
 小さいと、精子を作る能力に欠けるのだろうか?
 
 ちなみに、霧原は、睾丸が大きくて、バックからするときに、それがペタンペタンと陰核を打ち、女性をよがらせるというアホな話を書いたことがある。
 

 で、1月26日(月曜日)に発売される「週刊大衆」2月9日号から『色好みの相棒』の連載が36週にわたって連載るのだけれど、これが、それに輪をかけてアホな話で。
 なんと、オチンチンが喋るのです。
 そう、相棒とは、あれのことなのです。

 バカでしょう。奇想天外でしょう。
 たぶん、バカらしくて、誰も書いたことないと思う。
 ドンキホーテを承知で、果敢に書かせてもらっています。
 興味を待たれた方は、26日に出る「週刊大衆」をぜひぜひ手に取ってくださいませ。
 
 
 
 
 

2015年01月15日(木)

『歌麿艶笑奇談』発売

 本日、『歌麿艶笑奇談』(双葉文庫)が発売されました。
 
 http://www.amazon.co.jp/%E6%AD%8C%E9%BA%BF%E8%89%B6%E7%AC%91%E5%A5%87%E8%AB%87-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9C%A7%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E8%BC%9D/dp/4575517496/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1421252400&sr=1-1

 中身も自信作ですが、表紙も素晴らしいです。
 もろ肌脱ぎした若い女のなまめかしい背中と、背景の浮世絵――。
 写真のように見えますが、手書きですから。
 金本進画伯の傑作ではないでしょうか。ありがとうございます。

 もちろん、時代物ではなく、現代物です。
 山間の旅館に設けられた「歌麿の間」には、喜多川歌麿の肉筆画があり、呪文を唱えると、その絵から、実際に巨根の「ウタマロ」が飛び出してくるという――。
 痛快、枕絵エロス。
 
 面白いですよ。エロいですよ。ほんとうに。

 売れてほしい――と心から思います。



2015年01月08日(木)

日常がやってきた

 三が日が終わり、いつものように執筆に明け暮れる日々です。
 で、1月の刊行予定です。

○双葉WEBで、連載『のしあがり』、毎週木曜日更新。ただ今、第4章に入るところ。
 http://www.futabasha.co.jp/wm/

○『歌麿艶笑奇談』(双葉文庫)が15日に発売。

○週刊大衆で連載『色好みの相棒』が、26日から連載開始。

 以上です。
 
 ただ今、Amazonさんに交渉中。
 というのは、霧原の作品が、「霧原一輝」と「霧原 一輝」と半角あきで検索すると、二つに分かれて表示されてしまうので。
 以前から気づいていたのですが、読者からも、クレームをいただいているので、何とかしてひとつにまとめてほしいと、交渉中。
 もしかして、だいぶ読者を逃しているかもしれない。
 ありえないんだけどね。
 
 
 


2015年01月01日(木)

初日の出と初雪

 新年明けましておめでとうございます
 本年もよろしくお願いいたします


 大晦日の午後11時38分に、書き下ろしを終えました。
 危なかったですね、もう少しで年をまたぐところだった。

 大晦日はその後、録画しておいたボクシングの世界戦をビデオで観て、結局は酒飲んで、ボクシング見ながら、年を越しましたね。

 で、今朝は初日の出を見るために、6時に起きて、りゅうと辻堂海岸へ。
 じつは、一昨年、昨年と厄年で、俺には関係ないだろうと高をくくっていたんだけど、確かに仕事面ではいたって順調だったけど、私生活のほうがね。

 で、心機一転を期して、眠いのを我慢して、初日の出を拝みにいったんだけど、砂浜に初日の出を見に来た人が鈴なりで。こんなにいるんかと。
 大晦日のサンセット時にもかなり人が出ていたから、湘南の人ってやはり、海と太陽が好きなんでしょうね。霧原もそうなんだけど。
 で、確かに、真っ白な雪をいただいた富士山はクリアに見えたんだけど、しかし、東方向には分厚い雲がどっしりと居座っていて……。

 結局、日の出は拝めずに、無念の帰宅。
 まあ、富士山の白が徐々にピンクに染まっていくのが絶景だったので、それで許してあげよう。

 霧原の今年の第1作目は『歌麿艶笑奇談』(双葉文庫)で、1月15日発売です。面白いですよ。

 今年もがんがん書きます!!!