KIRIHARA KAZUKI
OFFICIAL SITE
KIRIHARA KAZUKIOFFICIAL SITE 霧原一輝 Kirihara Kazuki Official Site
霧原一輝 / 著者紹介

日記

2010年01月01日(金)

謹賀新年

 あけまして おめでとうございます

 霧原がここまでやってこられたのも皆様のおかげです。
 ありがとうございます。

 霧原は今年も今のところ9本の書き下ろしが決まっていて、忙しくなりそうです。仕事をいただけることに感謝!!

 仕事の話ばかりで申し訳ないですが、1月5日に書き下ろし長編『開春さぐり』とアンソロの『ぬくもり』が双葉社より出ます。
『開春さぐり』は毎年1月に双葉から出している「晴れ着シリーズ」の一本です。
 地方都市で繰り広げられる男と女のロマン。キーワードは「人妻」と「愛人」です。
『ぬくもり』には「姫はじめと餅搗き」40枚を掲載しています。温泉を舞台にした胸にしみる出会い・・。

『開春さぐり』は刷り部数が、かねてから目標にしていた部数まで達して、ほんと嬉しかった。双葉社は売れれば売れるだけ確実に刷り部数をあげてくれるので、張り合いがあります。営業がしっかりしてるんでしょうね。

 大晦日には紅白歌合戦流しながら、ひたすら書いていました。年をまたいで40枚の短編書くって珍しいでしょうね。
 今日で二本の短編書き終えて、明日から双葉の書き下ろしにかかります。
 3月まで休めそうにありません。霧原の正月はまだ来ません。

 今年も「一作入魂」で作品を仕上げていきます。
 皆様、本年も霧原をよろしくお願いします。選挙演説みたいだな(笑)。

 ちなみに有馬記念はドリームジャーニーの単勝300円取って、1200円だけ残りました。複雑・・。

2009年12月26日(土)

「特選小説」

「特選小説」2月号が届いた。霧原はいつも寝る前に3日くらいかけて「特選」を読むのですが、今、面白いですよ。
 錚々たるメンバーが書かれているのですが、新人もうまく登用していて、私は好きです。愛読者かも(笑)。

 中に「作家的日常」という作家の日常を綴るコラムがあり、今回は牧村僚さん。そこで、霧原の名前が出てきてびっくり。霧原のことを「ライバルでもある」などと書いていただき、ただただ感謝感激。
 ライバルの名に恥じぬよう、霧原もがんばります。

 で、霧原も「三箇日の女」という短編を載せているのですが、この挿絵を描いてくださっているのが大柴宗平さん。
 ラストの挿絵の、女上位で男にまたがっている女がこちらを見ている絵、ドキッとしましたね。エロいです。
 大柴さんには何作か描いてもらっているのですが、以前にもドキッとする構図があった。霧原も好きものですが、大柴さんも相当な好きものだと思いますよ(笑)。もちろんいい意味でですが。

 仕事は竹書房の書き下ろしを終えました。330ページも書いてしまった。
 明日からは短編二本。できれば、今年中に終えて、来年早々に双葉の書き下ろしにかかりたいのですが・・
 いずれにしろ、今年も正月休みはなさそう。仕事があることに感謝しなくては。

 明日は「有馬記念」だ。霧原はJRAのインターネットであるA−PATで投票しているのですが、残金を見たら「2100円」しか残っていなかった。
 明日は全額つぎ込んで、潔く残金ゼロで年を越すつもり。
 ミヤギランベリ、ドリームジャーニー、スリーロールス、イコピコで勝負します。といっても2100円ではね・・・
 
 

2009年12月18日(金)

『嫁は未亡人』発売

『嫁は未亡人』(二見文庫)が今日発売されました。
 短編集ですが、霧原にとっては思い出深い作品が掲載されていて、記念碑的なものになりそうです。
「長春花(きんせんか)」は二年前の夏に、「特選小説」に霧原が初登場した際の作品です。義父と息子の嫁が犯してはならない一線を踏み越えるという内容です。
 これが、本人も編集部も驚くような異常なほどの読者の支持を得たのです。
 現金な言い方ですが、金脈をさぐりあてたと思いましたね。
 それから「特選小説」には類する作品を書いて、それらも支持を得たのですが、長編にするにはどうだろうと半信半疑でした。
 その後押しをしてくれたのが、二見書房のY氏でした。絶対にいけるというので、書いた長編が『息子の嫁』で、これが売れたので『弟の嫁』『うちの嫁』の「嫁三部作」が出来上がったのです。
 そういう経緯もあって、『嫁は未亡人』には思い入れがあるのです。
 売れてほしい、と切に思います。

 

2009年12月13日(日)

ライブ

 昨日、うかみ綾乃さんのライブを観に渋谷のライブハウスに行ってきました。
 うかみ綾乃さんにはスポニチのコラムに霧原の官能小説を何度か取り上げてもらっていて、知り合いました。
 といっても、現物を見たのは昨日が初めてだったのですが。
 写真通りの美人でしたね(笑)。
 歌も良くてすっかりファンになってしまった。本買ってサインまでしてもらったりして。
「海と時計の針」の「このまま ただ 私を抱きしめて ずっとずっと体だけ感じて」というサビの部分好きですね。
 以前はボンデージファッションでエロスの化身みたいなライブされたようですが、今は「やさしさの化身」だと感じました。脱・堕天使、タナトス、エロスの向かうところは聖母マリアか処女懐胎か・・・
 いずれにしろ、ずっと伴奏されてた鈴木穣さん、すごいと思いましたね。

 仕事は、ひたすら竹書房の書き下ろし。
 一月の書き下ろしのプロット、そろそろ考えないと。

 

2009年12月06日(日)

もう師走

 今年ももう12月だ。
 時間が経つのが早い。この一週間もあっという間に過ぎてしまった。
 いいことなのか悪いことなのか?

 今月は18日に二見から初の短編集『嫁は未亡人』が、21日には短編「三箇日の女」が掲載された「特選小説2月号」が出ます。
 
 夜、寝ていても尿意を覚えて目が覚めてしまい、どうも結石が動いているのではと不安になり、病院でスキャンしてもらったが、まったく異常なし。
 気のせいだったかと安心した途端、夜ぐっすり眠れた。
 やはり精神的なものだったか。
 精神と肉体の深い繋がりをあらためて感じましたね。

 女性だって好きな男に抱かれるのと、そうでないときは感じ方もずいぶん違うんだろう。
 男性はどうなんだろう?
 微妙だな。

 竹書房の書き下ろしはこれから佳境に入る。集中力!!!
 

2009年11月29日(日)

早起き

 今日は珍しく早起きして、書いた。というのも、昨日はかがいかなかったので、その分を取り戻そうとして。
 そのせいか、午前中に文庫本20ページ分書いてしまった。
 その後、ボクシングのタイトルマッチの前に仮眠を取り、観戦した後でもう10枚。一日で30ページ書いたことになる。

 これで、今夜はぐっすり眠れるはずだ。最近、眠りが浅くて三時間置きくらいに目が覚めてしまう。友人の作家がmixiで書いていたが、ほとんど同じ現象。
 原因もおそらく似ている。
 寝ていても、頭の一部が働いていて、必死に言葉を生み出したり、構成考えたりしている。起きると忘れてしまうので意味がない。
 腹だけは減るので食事をとると、急速に眠気が襲ってきて執筆どころではない。
 起きていても頭の芯が重くて・・・

 今日は調子が良くて30ページ書けた。これで、泥沼から抜け出せればいいのだが。

 しかし、今日の亀田対内藤戦。予想通りに亀田が勝ったけど(興毅は何年に一人の逸材だから)、もう少しドラマチックな戦いをしてほしかった。
 亀田にも勝たなければいけない事情があったから安全策をとったのだろう。
 でも、普通の試合だったな(笑)。

 ウオッカがまたまた鼻差勝ち、さくらが一打差で劇的な逆転女王の座についただけに、いまいちでした。
 明日のスポーツ新聞、どれがトップに来るんだろう?

 

2009年11月22日(日)

お茶会と混浴

 午前中に起き、お茶会に出て、抹茶をいただく。
 今書いてる書下ろしのヒロインが茶道の若い女師範ですから、取材、体験もかねて。
 やはり着物姿の女性はいいですね。
 あの整然とした静寂さも。
 こういう空間を体験すると、日常の立ち居振る舞いが変わってくるということがよくわかる。
 足はしびれましたが。

 その後、愛車のパジェロミニを一時間半ほど飛ばして、毎年行く温泉郷の巨大混浴露天風呂に。
 何百畳のプールみたいな露天風呂にたっぷり一時間以上つかって、ゆったりしてきました。
 土日ということもあって、いましたね。混浴カップルが。
 混浴というとオバちゃんを想像するでしょうが、ここのカップルはほとんどが若いですね。
 広いし、バスタオルを巻いて入れるので、女の子としても楽なのかも。
 今日は、衆目にさらされるのがいやなのか泣いてぐずってる20代の女性や、バスタオル持ってなくて、おっぱい丸出しの中年女性もいました。
 オジサン3人が仲良くお湯につかってて、出るときに股間を隠そうと、頭に載せていたタオルをはずしたら、3人とも頭頂部の髪がなく河童状態。
 トリオかよ! とほほえましかったです。

 今週はゲラ3本(うち短編ひとつ)に追われ、上京しての打ち合わせもあり、書き下ろしはほとんど書けなかったですね。
 霧原はなるべく発売が同じ月にはかぶらないようにしてもらっているのですが、年末進行だから、12月刊と1月刊のゲラが重なるわけです。
 ゲラチェックは大切な作業ですから、じっくりやりましたけど。

 ちなみに来年4月までは、毎月1冊ずつ出ます。

 今週からは本腰入れて書き下ろし書かないと、まずい。
 押せ押せだと、どうしても後のほうにしわ寄せがくるから。
 

2009年11月15日(日)

こんなこともあるんだ

 細かい仕事と「特選小説」の短編を書き終えて、明日から竹書房の書き下ろしにかかります。
 区切りがついたので、愛車を走らせて混浴温泉にでもと考えていたのですが、起床が遅すぎて諦めました。

 のんびりと競馬の「エリザベス女王杯」をテレビ鑑賞。すごかった。
 何十年と競馬やってきて、あんなに逃げ馬が離して逃げ、しかもまんまと逃げ切ったのを見るのは初めて。
 新しい発見は、後ろのほうの騎手にはあれだけ離れると、逃げてる馬が見えないということ。「直線に入って前の馬を見たときにダメだと思った」という多くの騎手のコメントは新鮮でした。
 
 霧原は競馬大好き人間で、若い頃はノミヤの兄ちゃんにアパートまで乗り込まれたことがあるのです。何十年も前のことですが。
 今はほとんど馬券は買わないのですが、女の子とニャンニャンしててもG1レースが始まると、ぴたりと腰の動きが止まり、怒られます(もちろんジョークです)。


 今月は霧原の文庫は出ません。
 12月には二見より霧原の初の短編集が出ますので、お楽しみに。

 さあ、明日から楽しい書き下ろしだ。わくわく。

2009年11月05日(木)01:02

やった、MVP!

 みなさんもご存知だと思いますが。
 やりました、ヤンキース優勝!
 松井秀喜、MVPです!!!!!!!

 前回の日記で松井にエールを送っておいたので、喜びはひとしおです。
 今日の松井は神がかりでした。6打点ですから。
 その試合で神に選ばれている選手には、魅入られたように甘い球が来るものです。
 とにかくよかった!!!

 書き下ろし終わり、これから短編と書き下ろし。
 松井に負けないように頑張ります!!!


 

2009年10月31日(土)

ひとりよがり

 ワールドシリーズが始まり、経過が気になってどうしても午前中に目が覚めてしまう。
 二戦目の松井の勝ち越しホームラン見事でした。
 見逃せばボールのカーブを右翼席に運ぶのだから、やはり並ではありません。
 しかも相手投手がペドロ・マルチネスだから、胸が躍る。
 松井にとっても、あの優勝の指輪をはめることができる、これが最後のチャンスである可能が高い。
 本人は膝がダメになってもくらいの覚悟でしょう。両膝手術の満身創痍の体なのに、頑張ってると思いますよ。
 優勝してほしい。そうでないと、イチローとの評価の差がひろがってしまう。
 イチローもいいけど、日本人はやはり松井でしょう。
 あの野暮ったさがいい。

 明日から、もう11月・・・
 一年経つの早いです。霧原で書き始めてほぼ丸三年。
 数えれば22冊の長編官能を出させていただいているのだから、恵まれていると思います。
 仕事が途切れないことの幸せを噛み締めつつ、しかし書くものは読者を勃起させるものをと淫心を磨く日々です。

 一月刊の双葉の書き下ろしは、ほぼ書き終えて、推敲の真っ最中。
 推敲というのは、一歩引いて読者の目をもってやるのですが、とても大切な作業です。ひとりよがりの部分ってありますから。
 でも、この「ひとりよがり」って言葉、考えてみたらずいぶんエロいなあ(笑)。
 明日も早く起きて、松井見なくては。DHがないから代打起用というウワサもありますが。