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霧原一輝 / 著者紹介

日記

2021年04月06日(火)

今月の予定

 今月の刊行予定です。
○書き下ろし『蜜命係長と島のオンナたち』(双葉文庫)4月15日発売予定

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4575524646/
 
めいっぱい書かせてもらっています。よろしくお願いいたします。

 いつも執筆するときは、もうひとうのパソコンでYoutubeでBGMを聞いているのですが。
 最近はYoutuberのコスプレピアニストの映像を流していることが多い。
 PAN PIANOは台湾の人で、コスプレの質が超高い。ピアノの家庭教師をしているらしいが、顔は映らない。
 Leezyは韓国の人で、顔は映している。コスプレというより、露出度勝負?
 俺はPANPIANO派だけど。
 ピアノにコスプレって、ずるいよなと思いつつ、基本は書きながらのBGMだが、書き疲れて、目を遣ると癒される。
 
 

2021年03月30日(火)

『秘湯の未亡人若女将』発売

『秘湯の未亡人女将』(艶情文庫)が発売されました。
 ここの編集さんが変わって、霧原も目いっぱい書かせていただきました。
 夫を亡くしたヒロインが姦計にはまって、落ちていきながらも、自分の道を見つけていく過程を描いています。
 いつもとは違う霧原をお楽しみください。
 エロいと思います。

 http://www.amazon.co.jp/dp/481557541X

 よろしくお願いいたします。

2021年03月22日(月)

椅子を替えた

 緊急事態宣言は終わったが、生活形態はまったく変わらない。ワクチンを打つまでは……。
 長編ゲラを終えて、新作の2章めを書いている。
 この1週間くらいで、数えきれないくらいの映画を観た。一日、数本は見ていた。
 やはり、好きな映画監督の作品に偏ってしまう。

 椅子を替えた。使っていた椅子がへたってきたので、人間工学に基づくいい椅子を買った。悪戦苦闘して、どうにか組み立てられた。具会は良かったが、どうしても太腿が圧迫されるので、足置きを使い始めたら、随分と楽になった。
 作家は座っている時間が長いから、椅子には絶対に金をかけたほうがいい。足置きも必需品だと、つくづく思った。

2021年03月16日(火)

人間ドック

 昨日、ひさしぶりに人間ドックに。午前中に検査をして、午後には検査結果の報告。
 検査の数値見て、あまりの優等生ぶりに安心したというか、拍子抜けしたというか。
 数値オーバーがほぼない。優秀すぎる。
 胃も肺も、「すごくきれい」と医師に感心された。

 どうも、最近、頻尿な気がして、尿路結石か前立腺肥大じゃないかと、調べてもらったのだが、杞憂に終わった。
 血尿はないし、以前は右の腎臓にあった石がなくなっているという。追加で、前立腺を恐怖のMRIで検査したが、やや肥大の兆候が見られるという程度だった。
 しつこく状態を訴えたら、「飲む分、出るんですよ。座ってやる仕事は身体動かす仕事と較べて、尿の量が多いんですよ。出るってことは、それだけ腎臓が機能しているんだから。年相応です。問題ないです。人は死の間際は尿は出なくなるんですよ」と言われた。
 確かに書く間、すごく水分摂取してるからな。ほとんど、ソーダストリームで作った炭酸水だけど。
 ううむ、つきあっていくしかないか……。
 まだ、腫瘍マーカーの結果が出ていないが、たぶん大丈夫だろう。
 
 杞憂に終わることが多い。
 私の手には、神秘十字線と仏眼が左右にあって、これは、超ラッキーというか、何かに護られている手相らしいが、考えてみるとそんな気がする。
 何に、誰に護られているんだろう?


2021年03月12日(金)

『倒錯の淫夢 あるいは黒い誘惑』発売

『倒錯の淫夢 あるいは黒い誘惑』(北原童夢作 マドンナメイト文庫 880円 3月11日発売)が発売されました。「異常性愛と偏愛を描いた珠玉の問題作品集!」
 
 http://www.amazon.co.jp/dp/457621036X/

 河出書房新社から出たものに手を加えています。
 フェティシズムの世界へどうぞ。
 前作の『隻脚の天使』(マドンナ)と対を為す作品です。
 表紙もいいです。ラバーのてかりが素晴らしい。
 イメージは俺の好きな映画『レオン』のマティルダらしいです。彼女が戦士になったらこんな感じでしょうか。
 表紙だけでもご覧ください。

 ちょうど誕生日に書き下ろしを終えて、今はぐたぐたしている。
 もう、68歳です。
 気分はずっと38歳!!!

2021年03月07日(日)

今月の予定

 今月の刊行予定です。

○書き下ろし長編『秘湯の未亡人女将』(艶情文庫 3月30日発売)

○新装版『倒錯の淫夢 あるいは黒い誘惑』(北原童夢作 マドンナメイト文庫 3月11日発売)

 以上です。
 先日、刊行した長編の刷り部数があがった。微増ではあるが、この時期だから素直にうれしい。
 ただいま、書き下ろしの最終章にかかるところ。
 書き終えたら、少しぐだぐだしよう。旅行にも行きてえ!
 4月まで我慢しよう。もう少しの我慢だ。

 

2021年02月28日(日)09:35

『おためし村の遊女たち』発売

『おためし村の遊女たち』(竹書房文庫)が3月1日に発売されます。 
 仕事を退職して、ある山里の古民家に「お試し移住体験」で一か月仮住まいすることになった男の話です。地元の美人スナックママ、農家の肉感的すぎる人妻、家政婦と役場務めの清楚な女性……。
 だが、部長待遇で再就職と言う美味しい話も舞い込んで来て……。
 彼は移住を決めるのか、はたまた……。
 よろしくお願いいたします。

 http://www.amazon.co.jp/dp/B08T22X11G/

 仕事は長編ゲラを終えて、ふたたび書き下ろしに。
 うちの近くの公園では、桜が満開状態。んっと思って、プレートを見たら「河津桜」とあった。なるほど、桜は場所ではなく、種類によって開花期が違うんだな。
 世の中に、河津桜が増えれば、お花見できる期間が長くなって、いいのではないかと、思ったり思わなかったり。

2021年02月24日(水)

旧友と本で再会

 テレビで「神様のカルテ」を、媚びないいいドラマだなと思って見ていたとき、そこが地方の病院であることもあって、「そう言えば、高校時代の友人に医者になった詩人がいたな」と、ふと思った。
 Mという名字だけは覚えていた。高校で「新文芸部」を立ちあげて、小説や評論を載せていた私に「俺も書いてるよ」と彼は自分の歌集を見せてくれた。
 圧倒された。天才じゃんと思った。彼はドアーズが大好きで、私もドアーズのLPを買って聞いた。ロートレアモンやアルトーも彼に教えてもらった。
 彼は信州の医学部に進み、しばらくは音信もあり、私が若い頃に作演出した、Gバタイユの「眼球譚」を赤坂国際芸術家センターで上演したときに、わざわざ観にきてくれた。「面白かった」と言ってくれたが、その後、お互いに忙しくなり、連絡が途絶えた。
 そのMをなぜか思い出し、「待てよ。Mなら、絶対に本出してるよな」と調べているうちに、フルネームを思い出して、ありましたね。二つの歌集が。
「やったじゃん!」とその歌集を取り寄せて、今、読んでいる。
 高校生のときは、エロスの空間がラディカルに書かれていたが、だいぶ、落ちついてきて、人生が見え隠れするようになった。いずれにしろ、この言語の組み合わせは素晴らしい。
 読むにつれて、Mと久しぶりに会った気になった。
 本の上での、再会もあるのだ。
 彼は精神科医であり、歌人だった。
 
 森島章人歌集『アネモネ・雨滴』(短歌研究社)より

 生者も死者も多すぎて苦し 町抜けて火口湖にたましいの秤置かむ
 抽斗に海をしまえば生きやすし少年というもろき巻貝
 書きさしの手紙紫陽花の影吸いてのちいささか湿る 捨つべし

 逢いに行きたいような、怖いような。
 迷っている。

2021年02月17日(水)

ようやく……。

 書き下ろしをようやく終えて、次に移る前に、青色申告の資料をまとめないと。
 この前、ボクシングのエキシビジョンマッチ『レジェンド』を、ペーパービューで3300円出して見た。これをリアルタイムで見なければ、ボクシングファンだとは言えないし、医療関係者にお金が行くようなので、きちんと払いました。
 内山と井上が見たかった。内山さんのyoutubeは全部、見てるからね。
 解説の渡嘉敷がやたら煩かったけど、全試合、昂奮した。
 とくに、アマチュア選手のレベルの高さに驚いた。五輪が終わったら、即プロになってほしい。
 井上対比嘉、もう少し接戦になるかと思っていたが、井上のレベルが違いすぎて、びっくりした。
 じつはあれ、1週間前には、内山さんのところに、井上の相手が決まらないから、やってくれないかと打診があって、内山さんはいったんOK出したらしい。
 内山さんが彼のチャンネルでそう明かしていた。結局、比嘉さんとに決まったんだけど、内山対井上の公開スパー見たかった。まさにレジェンド同士だしね。
 懐に飛び込まれて、連打もらってたのかな……。
 いずれにしろ、残念!
 今度、機会があったら、ぜひやってほしい。
 内山さんが酒やめたら、絶対にスリリングなラウンドになると思う。
 
 

2021年02月06日(土)

今月の予定

 今月の霧原の刊行予定です。

○『おためし村の遊女たち』(竹書房文庫)3月1日発売

 3月1日発売ですが、曜日の関係で3月にずれこんだもので、一応、2月発売として、紹介しておきます。2月は28日しかないですからね。

 仕事はひたすら書き下ろし。先週、二本のゲラが届いて、ふうふう言っているところに、来週も一本届くようで。
 さすがに、一本の書き下ろしの最中に、長編ゲラが3本はきつい。
 それだけ、出していただいていることの証左なので、むしろ、喜ばばなければいけないことなのでしょうが。
 ゲラを直していると、頭使いすぎて、脳が酸欠状態になって、体に悪い(笑)。

 今、思うことは、絶対に新型コロナには感染したくないということ。
 後遺症もあるようだし、かかったら、編集さんに迷惑をかける。
 俺は65歳以上なので、ワクチンを早めに接種できる。それまで、どうにかしてかからないようにしたい。