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霧原一輝 / 著者紹介

日記

2017年08月21日(月)

『三人の嫁』発売

『三人の嫁』(竹書房)が今日、発売されました。
 第二の人生を送ろうとしていた主人公が何気に購入した宝くじで、1億円が当たってしまったら――。
 そして、彼には三人の息子がいて、それぞれが結婚している。
 男は当選金の1億円をどう分配しようか悩んでいる。その場合、息子の嫁たちはどういう行動に出ると思いますか?
 
 三人の嫁 (竹書房文庫)
 霧原 一輝
 http://amzn.asia/3Mnxfe6

 昨年末の「特選」のコラムに書いたように、霧原が今年目指すところは――。
『リアル・ファンタジー』です。
 自分で言うのもへんだけど、これはその最たるものだという気がします。
 宝くじ一等の5億円当選というと、ウソだろとなるけど、前後賞の1億円だと、あるかもなというリアリティを感じるでしょう?
 自分で言っても何か嘘くさいですね。
 長男の嫁・淑乃。二男の嫁・香生子。三男の嫁・茜里のそれぞれの誘惑術、駆け引きをお楽しみください。
 最後は、主人公はどんな結論を出すのでしょうか?
 なお、大柴宗平氏の嫁3人のイラスト、傑作ですよ。
 
 


2017年08月17日(木)

女子大生の日?

 昨日、8月16日って何の日だったか、わかります?
 昨日、もう1年以上通いつづけて歯医者に行こうと、愛車のエンジンをかけたら、ナビがいつものように女声で「8月16日 今日は女子大生の日です」って……。はんって、耳を疑いましたよ。確か今、女子大生の日って言ったような。
 ずっと引っかかっていて、後でスマホで調べたら、ありました、「女子大生の日」が。
 1913年同日、東北帝国大学が女子受験生3名の合格を発表したんだそうです。つまり、日本初の女子大生が誕生した記念日なのです。
 知らなかった。ただ、それだけの話で、オチはありません。

 仕事は、今、短編を書き終えたところ。すぐに、9月刊行の長編のゲラチェックにかかり、終わったら、新聞連載の梗概とタイトルを考え、それでようやく、一時中断している書き下ろしに戻ることができる。
 道は険しいです。とくに、8月以降ずっと続いているこの曇天が、気持ちを沈ませる。曇りだと、りゅうの散歩が遅くてもいいから、助かるんだけど、こうも続くとね。
 そのせいか、入谷の朝顔市で購入した琉球朝顔がいまだに、一輪も咲かない。
 そろそろ、快晴が欲しい。
 
 

2017年08月08日(火)

低く垂れこめた雲

 8月6、9、15日は本当につらい日ですね。黙祷するしかありません。

 先日、茅ケ崎の花火を見ようと、辻堂海岸に出た。すごい音がしていたので、わくわくしながら海岸に出たら――。
 打ちあがるところは見えるんだけど、肝心の花開くシーンが消えてしまう。
 雲だ。低く垂れこめた雲が、遮っているのだ。こんなのは見たことがない。尺玉級だと、雲の上と下に花火が見えるのだが、肝心の中心部分が遮られている。
 そういえば、この前、隅田川に浮かぶ屋形船から見た東京スカイツリーも雲で、展望台から上が見事に消えていた。
 雲の威力を見せつけられたような気がする。

 仕事は、また書き下ろしで、一章めを書き終えたところ。ひさしぶりに女性視点で書いてるんだけど、なぜか筆が進む。午前中にノルマを終えてしまい、やることがなくなって、時間を持て余してしまう(苦笑)。

 今月は、21日に『三人の嫁』が出ます。表紙では、大柴宗平氏が3人の女性を魅惑的に描き分けてくれています。期待してください。
 
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2017年08月01日(火)

感謝です

 先週は、6人もの編集さんと打ち合わせができて、感謝です。
 打ち合わせといっても、大半は馬鹿話ですが、編集さんの寛容な御心もあって、盛り上がりましたね。仕事以外の話の内容はたぶん記憶から消えるけど、盛り上がったという空気感は残りますから。それがあれば、仕事で多少の齟齬があっても、乗り越えられます。

 日刊スポーツ連載『淫らな気(き)』終わりました。愛読していただいた方に感謝です。
 
 仕事は、この一週間かけて、新聞連載のまとめを終えたところ。やはり、新聞連載は一日一々が勝負なので、続けて読むと直したいところだらけで(笑)。
 苦労した分、良くなっていると信じたい。
 だけど、朝型にすると、たとえ夜に飲み会しても、きっちり仕事はできるので、大変助かる。
 朝型をずっと続けている、巨匠・睦月影郎氏のルーティンは正しいです。

 さて、また明日からプロット作り。しがない官能作家に休みはありません。


 

2017年07月24日(月)

夏バテ注意報

 朝の6時半起床、12時就寝の生活がつづいています。
 ちょうど今、書き下ろしを終えたところ。今週は、3社の編集さんと飲み会の他に、納涼会も入っていて、ちょっと大変そう。
 まあ、編集さんとの仕事の打ち合わせは終わっているし、会おう会おうと言ってなかなか会えなかったから、この時期にまとまってしまっただけで、気は楽ですけどね。
 みんな、辻堂まで足を延ばしてくれるので、夏のおでんでも楽しみながら、馬鹿話に花を咲かそうと思っています。

 しかし、この猛暑は何だろう。60歳を越えると、夏の暑さがこたえます。官能小説は体調良くないと書けないから、健康維持には気をつかっている。
 一日二度の犬との散歩、毎日寝る前は体操で凝った体をほぐし、毎朝、野菜ジュースと特製ヨーグルトを飲む。特茶も、寝る前の養命酒も飲む(これは、通っている人妻パティシエに勧められた)。
 そのうえ、一年前から気功教室に通っていて、そのおかげなのか、腰痛は随分楽になったし、頭がクリアになった気がする。気功って何か、まったく理解はしてないんだけどね(笑)。
 でも一番の夏バテ防止法は、書くことですね。
 ぐたぐたして、さぼっていると、途端に体調も、頭の調子も悪くなる。
 ほんと、今、書くことしか楽しみがない。正直なところ、他の何をしていても、楽しくない。これって、どうなんでしょうね。
 

2017年07月17日(月)

早寝早起き

 この猛暑で、りゅうの散歩を昼間にはできない。
 だから、早朝6時半に起きて、お散歩にでかける。夕方は道路の熱が冷めかけた午後6時過ぎと二回。
 したがって、今、夜は12時に寝て、朝は6時半起床という、健康的すぎる日課を送っている。
 ずっと続くと、いいんだけど……。

2017年07月12日(水)

『美人社長のランジェリー』発売

 暑いですね。今年、梅雨ってあったんでしょうか?

 13日に、新作『美人社長のランジェリー』(双葉文庫)が発売されます。
 
 下着会社『ファニー・レディ』の28歳の美人社長をタクシーに乗せた主人公は、それが縁で、彼女の専属運転手になることに……。
 27歳の年齢差を乗り越えて、彼は――。
 楽しく読めると思います。手に取っていただければ幸いです。

 美人社長のランジェリー (双葉文庫)
 霧原 一輝
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2017年07月09日(日)

合間に

 書き下ろしを終えて、次を書き始めるまでの時間をどう過ごすかは、じつは作家にとって、とても大切だったりする。
 先月末に書き下ろしを終えて、この一週間は「動いた」なって感じ。
 翌日に、麻雀の月例会に出て、麻雀を堪能し、さらに、小田原までドライブして、小田原城をたっぷりと見学し、入谷の朝顔まつりと西新井大師風鈴まつりを愉しみ、ひらつか七夕まつりに行き……。
 最近は、年齢的に動けなくなる前に、見るべきものは見ておきたい――という、さしせまったものに駆られる。
 今、うちのベランダには入谷で買った「琉球朝顔」と、西新井で音を聞き比べて購入した「奈良風鈴」がある。朝顔はいつ咲いてくれるのだろうか。
 今日は湘南の風が強かったせいか、風鈴の音が近所中に響き渡って(笑)。さすがに、夜になって、迷惑だろうと室内に入れたけどね。

 また、明日から新たな書き下ろし。
 12日に『美人社長のランジェリー』(双葉文庫)が出ます。よろしくお願いいたします。
 

 美人社長のランジェリー (双葉文庫)
 霧原 一輝
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2017年06月26日(月)

『息子の嫁の艶姿』発売

 今日、『息子の嫁の艶姿』(二見文庫)が発売されました。
 もし、自分の息子の嫁が、かつてのAV嬢であったことが判明したら、義父はどうやって息子の嫁とつきあっていけばいいのだろう――。
 という、わくわくするような設定を書いています。
 ぜひ、お手に取ってくださいませ。
 

 息子の嫁の艶姿 (二見文庫)
 霧原 一輝
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 ちなみに、愛犬りゅうは25日に15才の誕生日を迎えた。
 愛媛県宇和島の名犬と謳われたオスの柴が、関東に種付けのために出張した際、信州のメスと結ばれてできた子供で、一応、血統書付きだ。
 父が四国出身のせいか。気性は荒い。
 誕生日プレゼントに、彼の好物であるササミジャーキーをいつもの倍以上あげたら、勇んで食って、喉につかえそうになっていた。

2017年06月20日(火)

予告です

 依然として、りゅうの理由なき引きこもりはつづいている。
 6月26日発売の『息子の嫁の艶姿』(二見文庫)の見本が届きました。
「おたくの息子の嫁さん、どっかで見たことあるんだよね」という惹句の帯、なかなかそそられます。
 私が最初に提案したタイトルは『息子の嫁は元AV譲?』だったんだけどね(笑)。
 一気に読めると思います。 

  息子の嫁の艶姿 (二見文庫)
   http://amzn.asia/hp6Mt7i
 
 7月12日には『美人社長のランジェリー』(双葉文庫)が出ます。詳しいことは、また近くに。

 相変わらず、書きながら昔の映画をふたたび見ている。たくさん見すぎて頭がごちゃごちゃだが、今、思い出せるのは――
『8 1/2』『ブーベの恋人』『華麗なる賭け』『明日に向かって撃て』『ティフアニーで朝食を』『愛の嵐』『ピアノレッスン』『ブラックスワン』あたりかな。
 みんな何度目かだけど、最後の三つは女性は必見ですね。
『ブーベの恋人』のクラウディア・カルディナ―レ、成長して大人になるにつれて普通になってしまうんだけど、前半の粗野な田舎女、演じているときのあの肉体感はちょっとすごいな。小説じゃ、難しいかも。